このコラムでは、主にオナクラで体験入店する前に読むと役立つ情報を解説していきます!
これを読めば、「もう他の情報は必要ない」というくらい解説していくのでぜひ読んでみてくださいね。
オナクラで体験入店するときの店選びの参考になったら嬉しいです。
2021.07.27
目次
このコラムでは、主にオナクラで体験入店する前に読むと役立つ情報を解説していきます!
これを読めば、「もう他の情報は必要ない」というくらい解説していくのでぜひ読んでみてくださいね。
オナクラで体験入店するときの店選びの参考になったら嬉しいです。
体験入店でもお給料は問題なく貰うことができます!
基本的にオナクラは体験入店の場合でも全額日払いです。
体験入店中は、女の子が気軽に働けて、お店が合わなかった時も辞めやすい期間です。
一般的に3日間程度体験できるので、自分に合うお店なのかどうか確かめてみてください♪
ここからはオナクラの面接から体験入店までの流れを解説します。
もし、その前にオナクラの基本情報が知りたい場合はこちらの記事をごらんください。
LINE・メール・電話などから応募しお店の方と面接日時を決めて、約束の日時に指定の場所に行きます。
面接場所は店内や専用のスペースを使用します。
個人情報もありますのでほぼ個室が用意されますよ。
面接に必要なものは身分証のみです。
体験も考えてる場合は「本籍地記載の住民標」が法律で義務付けられているので準備しましょう。
また面接のみの場合は他の身分証でもOKの場合もあります。
住民票提出の目的は18歳以上であることを証明することになるのでしっかりと証明しましょう。
面接で詳しく説明を受けて「働きたい!」となれば「源氏名」というお店で使うニックネームを決めます。
面接が終わってすぐに働けるという訳ではなく、まずは講習を受けるというのが一般的な流れです。
講習と言っても実際にサービスを行う実技講習を行っているお店は現在では少なく、口頭での説明やビデオを見ながら行う講習が主流です。
講習を受けてサービス内容を理解したら次はパネル撮影とプロフィールの設定です。
これはお店のHPなどでお客さんに自分自身をアピールする大切なものです。
プロフィールの設定はスリーサイズや初体験の時期など少し恥ずかしい内容の質問もあります。「お客さんから指名を貰うため」なので正直に答えていきましょう!
パネル用の写真撮影はスマホで簡易的に撮れるので短時間で終わります。
身バレを回避するために写真を取られたくない女の子もいると思います。しかし断ることも可能なので安心してくださいね。不安が残る方はこちらの詳しい解説をお読みください。
面接で採用されると体験入店を行うか聞かれます。
面接後、働いても良いと判断した場合のみ体験をスタートしましょう。
「今日は少し働いていこう!」と言われると断れないという方もいると思いますが、無理に体験入店をすすめてくるお店はキャストさんが不足して困っている証拠。
キャストさんが足りないのには必ず理由があるので深入りしないようにしましょう。
お店としては面接で変な対応をすると口コミで評判を落としたりデメリットしかありません。
働くために必要な資格も特に無く採用率も高いので、面接でパワハラや不採用などのネガティブな出来事は一般職の面接と比べても少ないといえます。
「体験入店したほうが良いとは聞くけど、面接だけで判断できるんじゃないの?」という女の子もいると思います。
オナクラで面接のみの女の子と体験入店込みの女の子の割合はこちらです。
面接のみ | 37% |
---|---|
体験入店込み | 63% |
体験入店込みの割合が多い理由は、働かないとわからないこともたくさんあるからです。
また、体験入店でも日払いでお給料が発生するので給料をもらいつつ判断できるのはメリットと言えます。体験だから稼げない、給料が低いということはありません。
体験入店のときの給料が入店してからも継続すると思って問題ないですが、1回のデートで男性の全てが分かる訳ではないのと同じで、1日の体験入店で判断するのは少し早いかもしれません。なので体験入店は3日が一つの基準になります。
次にオナクラで体験入店を何日するかの統計は以下です。
体験入店で入店すると決めた場合は責任者のかたと共有しましょう。
入店するかはお店の方のほうから聞いてくれる場合もあります。
入店と聞くと、ちょっと本格的にオナクラ嬢として働くイメージがありますね。
体験入店と入店の違いはなんなのでしょうか?次の表をごらんください。
体験入店 | 入店 | |
---|---|---|
シフト | 次回出勤日を提出 | 一週間単位でシフト提出 |
宣伝 | 体験入店中として宣伝 | 在籍として宣伝 |
撮影 | スマホ撮影・または写真無し | 入店後数週間後に本格的なスタジオ撮影 |
入店して失うものやを損するものはありません。
また、入店後であっても辞める場合はお店の責任者と共有すれば問題なく辞めれますよ。
いざ体験入店しようとして、受付をすませても必要なものを忘れたら恥ずかしいですし、最悪の場合働けないケースもあります。
ここではオナクラの体験入店で必要なものを解説します。
赤文字の身分証以外は必須ではなく推奨です。
最近はアメニティグッズが充実しているお店も多く女の子の負担が少くなっています。
身分証さえあれば働くことは可能ですが、気になる女の子は推奨アイテムを準備しても良いと思います。
必須の身分証を解説した記事はこちらです。
オナクラを含めた風俗業界、飲み屋業界で体験入店を転々とする女の子を「体験めぐり」や「転々虫」「体験荒らし」と呼ぶ人もいます。
狙って「めぐり」をする女の子もしますが、より良い店で働きたいと思うのは当然のことです。ですが、よりよい店を体験入店する前に見分けることができれば問題は解決するのでお店選びは慎重に行いましょう。
転々虫についての記事はこちらです。
ここからはオナクラで働くキャストさんがオナクラを辞める原因を解説します。
ぜひお店を決める前の参考にしてください。
内容 | 約30% |
---|---|
収入 | 約30% |
人間関係 | 約20% |
交通面 | 約10% |
その他 | 約10% |
働いて初めて分かることもありますが、「往復で交通費はいくらかな?」「目標の金額を達成することはできるのかな?」「このオプションは自分にできるのか」などオナクラの体験入店前に気付けることもあります。オナクラのオプションについてはこちらの記事をごらんください。
次にオナクラを辞めたキャストさんはどうされているんでしょうか?
さっそくみていきましょう。
ご覧のとおりほとんどの女の子は「店を変えます」。
その場合はまたイチから探すことになるため慎重にお店を選ぶことをオススメします。
オナクラの基本サービスは、お客様のオナニーをサポートするというものです。
具体的には「見るだけ・手だけ(ハンドサービス)」になります。
舐める、脱ぐ、触られるなどは原則なしです。
オナクラの求人を検索して業種を確認するとデリヘルやホテルヘルスなど違う業種が出ることもあります。これはオナクラのサービスも取り入れてやっているお店ということです。応募する際は業種名も確認するとより良いでしょう。
前述した理由からオナクラは基本サービスが曖昧で「けっきょくどこまでするの?」「裏オプあるんでしょ?」と思っている女の子も多いです。実際にお客様が基本サービス以外を求めることも。
そういう面も踏まえて安全なお店選びを行いましょう・
少し不安を感じたかたは、未経験向けにオナクラのサービス内容を解説したこちらの記事を読んでみてくださいね。
スタッフさんの内訳は社員さん6~8割、バイトさん2~4割ほどです。
女性もいらっしゃいますが、まだまだレアなケースです。
年齢層は総合的には20代、30代、40代、50代という順番で多いです。(もちろん店舗によります)
またスタッフさんの前職は以下のとおりです。
このように多種多様で、専門の知識が必要ないことから入口は広いです。
その中でも面接してくれる人は、責任者、店長など役職があるかたが対応しシフト関連や相談ごとも特定の役職のかただけ対応が許されています。
なので連絡先の交換も特定のかただけです。
人に親身になれる、相談に乗るのが上手い、キャストさんを大事にしてくれるなどそれなりの要素がないと役職は任せられないので、キャストさんから人気があるかたが役職をされることが多いです。
また直接接する責任者のかたとはべつで、さらに役職が上の方とも接する機会があるお店もあります。そのときは責任者のかたに言えない事を聞いてくれたりします。
このようにキャストさんやスタッフ、お客様など人を扱う業種なので対応がしっかりしていない店舗は他の部分でもしっかりしていないことが多く良い店とは言えないかもしれません。
お店をスタッフさんで選ぶ基準としてはシンプルで「キャストさんの話をどれだけ聞いてくれるかどうか」かと思います。良ければぜひ参考にしてみてください。
求人広告を見ると「日給35000」などの表記が多いのですが、働くのであれば1本あたりのサービス時間とお給料を把握するのは必ず必要です。
オナクラの時間単価は10分あたり1000円~1500円くらいが相場です。
なので1時間のサービスだと6000円~9000円となります。
また、指名料やできるオプションによってはこれを超えることもあります。
求人広告で60分¥9000以上など他の店よりも高い場合は注意が必要です。
などの可能性があります。
「信用できるお店なのか?」働く女の子の声も参考にしながら柔軟に判断しましょう。
オナクラの給料について詳しい内容はこちらの記事を読んでみてくださいね。
オナクラには当日欠勤、遅刻、無断欠勤などの罰金はありません。
サービスでお客様からクレームが出たなどでも罰金はとられません。
また基本的にノルマなどもないのでノルマ未達成で給料が下がるなどもありません。
備品を壊すなど分かりやすく損害がでた場合は内容によっては正式なかたちで請求されると思いますがあくまで常識をもっていれば罰金などはありません。
また珍しいケースですが、あなたにだけの特別な約束がる場合もあります。
例えば「週3日以上の出勤で給料があがる」「給料の保証が付く」などです。その約束を破ってしまった場合は罰金ではないですが給料は減る(普通に戻る)でしょう。
雑費とはお給料から自動的に引かれるお金です。
これを引かれた金額が手取りのお給料になります。
雑費はお仕事に使用するティッシュ、タオル、車で送りがある場合はガソリン代の一部、クリーニング代、ローション、コスプレ代、店舗家賃などに使用されます。
雑費について気になるかたはこちらの記事をお読み下さい。
「友達が稼いでいる店で面接したけど落とされた!」というかたもいます。
ですが「せっかく働いても稼げない可能性が高いからこそ落とされた可能性」はないでしょうか?
稼げなかったり不採用になることにはもちろん原因があります。以下でその原因を解説します。
稼ぐためには面接する店舗のコンセプトが自分と合っているかがとても重要です。
また、コンセプトに関連するオプションもあります。
例えば、アイドルにそっくりな容姿をもつ女の子が「人妻、痴女をコンセプトにした」「目隠しのオプションが売り」の店で働くとしたらポテンシャルを発揮することはできません。
なので自分に合ったコンセプトやオプションのある店で働く必要があります。
風俗のコンセプトについてはこちらの一覧をごらんください。
また、オナクラのオプションの中には自分が苦手なこともあるかもしれません。
以下はオナクラのオプション一覧です!
働いている他の女の子を知ることが重要です。たくさんの四角いダイヤモンドの中に丸いサファイアがあるととても目立ちます。
どちらも価値のある宝石ですがそれぞれに輝き方があります。他の女の子のファッション・年齢・サービス内容・髪型などの特徴を知った上で自分の個性や目立つポイントを作ればさらに高収入が期待できます。
「出勤のときは必ずポニテにする」「見た目がギャル系ならオタク系のお客様には人一倍優しくしてみる」などなどできる範囲の長続きしやすい工夫がオススメです。
ただ、周りと比べてしまってモチベが下がる。というかたは周りをみる必要はありません。その場合は鏡を見る機会を増やしたりして自分自身の輝くポイントを見つけましょう。
いかがでしたか?
オナクラはオプションやコンセプトもたくさんあるため自分に合った店選びは重要です。
このコラムを読んで少しでも店選びの参考になったら嬉しいです。