[ドｍの種類]あなたのMはどのタイプ？それぞれの特徴とmレベル診断！

羞恥系のMは、「恥ずかしいことをしている」「恥ずかしいことをさせられる」ことに喜びを感じるMです。

羞恥心は他人の目線に対して感じる気持ちです。例えば、露出の多い服装を見られる相手が友達と好きな異性とでは感じ方が違います。つまり羞恥系のMの喜びは相手によります。

苦痛系のMは直接的な痛みに対して喜びを感じるMです。
特徴は相手がとても重要ということです。

「なんであなたに痛いことされないといけないの」と思うような相手であれば、残念ながら苦痛系ｍの喜びを感じることはありません。

「相手との信頼性がないほうが大好物」というディープなかたもいますが、そういったかたは今回苦痛系Mではなく絶望系・破滅系Mに分類します。

専門店で売られているものは一瞬の痛みを感じるものが多いです。とはいえ、プレイの刺激としては十分でしょう。(少し不服）

服従系のMは何かに支配されたいMです。特徴として、相手が人物や性的対象である必要はなく上司や友達、会社やルールなどであっても喜びを感じる事が可能です。

相手のルールや縛り・命令に従う忠誠心が要求されます。
また、自分が対象に振り回されつつそれでも言いなりになる状態を好みます。

罵倒系のMは主に言葉で「自分がいかにダメか」指摘されたときに喜びを感じるMです。

特徴として、罵倒されるためのしっかりとした証拠は必要ありません。
どんな理不尽な罵倒でも喜びを感じます。

例えば、「こんな事もできないの？」という罵倒は証拠が存在する罵倒です。

これに対して、「食べ方がいやらしい子だよ！」などが証拠がない罵倒です。

重要な点として、罵倒系Mは自分に対しての罵倒は喜びますが、自分以外を罵倒されても喜びは感じません。しっかりと本人と向き合ってあげましょう。

放置系のMは待たされる事や突き放される事、無関心に対して喜びを感じるMです。特徴は他のMに比べて制限があることです。

つまり、人間関係が希薄の状態で待たせすぎたり突き放しすぎると喜びが生まれません。

その証拠にパートナーと別れた後はどれだけ放置されてもプレイとはなりません。

ギリギリ我慢「できない」くらいの適度な放置がベストとなることでしょう。

絶望系・破滅系のMは肉体的、精神的、状況的に追いつめられ選択肢がなくなることに喜びを感じるMです。特徴として、希望との相対性が必要になります。

絶望的な状況が普通だった場合、それがひどい状況だと気が付きません。
あくまで前向きな喜びや幸せを知っているからこそ、絶望を感じることができます。

いかがでしたか？
本コラムを読んで「あの人はMだな、、」とお知り合いの顔が頭に浮かんだのではないでしょうか？

このコラムが新たな自分自身とコンニチハするキッカケや、Mの人と上手く付き合うキッカケになったら嬉しいです！

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