約45日〜60日ある夏休み。
早起きしなくてもよくなり、バイトを夜・深夜に入れたいかたも多いのではないでしょうか?
このコラムでは、夏休み女子学生におすすめするバイトを「夜・深夜に働ける」「高時給」に限定して紹介していきます!
遊びとバイトの両立を上手にしたいかたはぜひ読んでみてください!
2022.07.25
目次
約45日〜60日ある夏休み。
早起きしなくてもよくなり、バイトを夜・深夜に入れたいかたも多いのではないでしょうか?
このコラムでは、夏休み女子学生におすすめするバイトを「夜・深夜に働ける」「高時給」に限定して紹介していきます!
遊びとバイトの両立を上手にしたいかたはぜひ読んでみてください!
前提として、大学生は授業や就職活動はもちろん、交友関係やサークルで忙しく、アルバイトの時間を捻出しにくい傾向にあります。
ですが、生活するためには実家暮らしで6万円前後、一人暮らしなら約12万円が必要と言われており一般的なバイトの時給である¥1.000〜¥1,200だとやや厳しい印象があります。一人暮らしであれば月15万円は必要でしょう。
さらに、習い事や自分で学費や奨学金を払う必要があれば支出額はさらに増えます。
そのため、限られた時間でいかに効率よくお金を稼ぐかが重要であり、夏休みや冬休みはその大チャンス!高時給で短期でも働けるバイトが大変人気なんです。
ヤラセーヌが以下の条件でバイトをまとめたので、ぜひ理想のバイトを探してみてくださいね☆
まず始めに、時給1300以上のバイトを4つご紹介します。
学生さんに人気のコンビニバイトは22:00以降で深夜手当がつき高時給です。店舗数も多いため駅チカ、自宅近くで見つけやすいバイトです。
仕事内容はレジと商品陳列です。時給に幅がある理由は立地によって時給が違うためです。
レジャー施設に併設されたコンビニなど入客が多い店舗の時給は高い傾向にあります。
働く女子学生さんのポジティブな声としては、「お釣りを暗算するのが楽しい」「人間観察が楽しい」「お金の大事さが分かる」などの意見があります。
ネガティブな意見としては「シフトをとにかく入れられる」「深夜1人になると怖い」「高圧的なお客様にストレスが溜まる」「店長と人間関係をこじらせると詰む」などがあります。
カラオケ店のバイトは、お客様の入れ替えごとの清掃、注文のあったドリンクを部屋に運ぶ、フロント受付、各部屋へのコールなどを行います。
コンビニと同じく22:00以降の時給がアップします。
他のバイト仲間の人数も多く、シフトの融通がききやすいのも特徴です。
大手グループになると系列店が多数あるため希望のエリアで働きやすいのも特徴です。
カラオケ店で働いたかたのポジティブな声は「バイト仲間と仲良く慣れる」「雰囲気が楽しい」「いろいろな曲を知ることができる」などです。
ネガティブな声としては「酔っぱらいの接客が大変」「部屋がとんでもなく散らかっていることがある」「階段の昇り降りで意外と体力が必要」などになります。
飲食店・居酒屋のバイトは、注文を聞いて配膳するホールスタッフと皿洗いや盛り付けなどの厨房スタッフの2種類に別れます。
店舗によって雰囲気やコンセプトが異なるため、環境面もチェックして応募したいところです。
「まかないがでてコスパが良い」「バイト仲間と仲良くなれる」「わちゃわちゃした雰囲気が楽しい」などの意見が多いです。
デメリットは「バイト仲間の遅刻や欠勤で店が回らなくなる」「トイレ掃除が大変」「残業が多い」「調理場が汚く客として行けなくなる」「フライヤーで小火傷が頻発」等があります。
時給1300のバイトの特徴をまとめると「客数や注文が多く、忙しいバイト」と言えます。
高時給は該当店舗の売上が高くないと出せないので、お客様の単価を考えると客数が必要になります。
なので慌ただしいバイトでも大丈夫というかたにはおすすめのバイトといえます。
以下は時給1500以上が狙えるバイトです。
ぜひチェックしてみてください!
警備・誘導のバイトは施設内の警備や、工事現場付近の車の誘導をするバイトで、女性や10代のかたも働かれています。資格で給与アップする場合もあります。
正確には時給ではなく日当制が多く、7〜8時間の勤務で、日当10000〜15000などになります。
メリットとしては「安全を守る仕事なのでやりがいを感じる」「警備はほとんどなにもおこらないため楽」などがあります。
デメリットとしては「雰囲気が怖い施設があるが証拠もないので相談できない」「誘導を無視する車がいても自分の責任になり理不尽さを感じる」などです。
工場のバイトは長時間の立ち仕事がメインです。ベルトコンベアなどの流れ作業を一定のリズムでこなしていきます。
女性も意外に多いので、まとまった金額を期限以内に貯めたいなど目的がある場合はおすすめです。
メリットとしては「単純作業を黙々とするのが好き」「手先の器用さを活かせる」「難しい作業がない」「人間関係がほとんどないため自分には向いてる」などがあります。
デメリットとしては「長時間の立ち仕事で足が棒になる」「退屈」「ノルマがシビア」などがあげられます。
私の実体験では製造は2ヶ月、梱包・ピッキングは3ヶ月で辞めました。理由は体力面です。また、一人の作業の遅れが全体に影響するため会社からの戦力外通告もあります。
イベントスタッフのバイトは、椅子や備品の設置や撤去の補助や運搬が主な仕事です。
アーティストのライブやイベントの会場で行います。
意外と夜・深夜のバイトも募集しています。
大勢の観客が帰ったあと施設内に残り、夜から深夜にかけて当日の撤去や翌日の設置を行います。
メリットとしてよく言われるのが「楽しい」ということです。出演アーティストが推しだった場合はファンとしてお手伝いできる喜びもあります。
逆にデメリットは採用枠が埋まりやすいことと、継続的なバイトではない単発バイトということです。
毎月単位で安定した月収を稼ぎたい場合は他のバイトとの掛け持ちが推奨されます。天候によっては仕事自体に変更があったり、仕事の難易度がかわるのも特徴です。
時給1500〜のバイトの特徴をまとめると「体力や、接客能力が必要」と言えます。
時給1300〜のバイトと比べるとミスをしたときの責任も大きくなるので、集中力が必要ともいえます。
夏休み以外でも採用しているバイトも多いので長期的に働くのを検討しても良いかもしれません。
時給1800をこえると一般的にはとても高時給といえます。さっそくどんな仕事があるのか見ていきましょう!
事務入力・コールセンターのバイトは、主に各種相談窓口の電話受付やパソコンによるデータ入力を行います。パソコンのタイピングスキルが必要です。
「未経験OK、資格不要」という触れ込みも多くありますが、経験者優遇との記載もあるためスキルがあったほうが採用に有利なのは間違いありません。
実際に未経験からやったかたは「電話に出たもののなにを喋ったら良いのか分からない」と不安になるとのことです。
ですがコールセンターの業務はマニュアルもあるため、用意されたマニュアルに沿って仕事をすれば未経験でも仕事は可能です。
メリットは「室内の業務に限られるため快適」「将来的にも役に立つスキルが身につく」「ありがとうと直接言われるのでやりがいがある」などです。
デメリットは「客からの理不尽なパワハラがある」 「何度説明しても理解してもらえない」 「忙しい部署だと常にお客様を待たせているので全てのお客様にペコペコする必要がある」
などがあげられます。
バーテンダー・ホールスタッフのバイトは、注文のあったお酒をお客様に提供する仕事です。基本的に接客もありで、話を振られたり、自分から話を振る必要があります。
当たりまえにお酒をすすめられることもあるので飲めないかたは必ず面接で確認したり客層から想像しましょう。
メリットとしては「時給が高い」「普段知り合わない人と知り合える」「お酒が好きなので楽しい」などがあります。
デメリットは「お酒を飲まされる」「本格的なバーテンダーは採用されにくい」「お客様を呼ぶのが大変」などが挙げられます。
時給1800〜のバイトはお客様との距離が近いといえます。
コールセンターでは問題を直接的に、間接的に自分が解決する必要があります。
また、時期的に需要が変動するので部署と時給が変動する可能性もありです。
BARのバイトでは会話の中で人間関係ができるので、自己開示も必要です。
機械的に注文したものを運ぶだけでは通用しないでしょう。
時給2000円以上のバイトは、キャバクラや風俗などの夜職がおすすめです。
キャバクラでは時給2000以上は最低賃金レベル。風俗であれば日払いで¥20,000円〜¥30,000、時給換算で3000〜5000の金額が稼げます。
その中でもヤラセーヌがおすすめするのはソフト風俗です。ソフト風俗は、手だけ・見るだけ・脱がない・舐めないなど負担が軽いソフトなサービス内容であることが特徴です。
内容は多種多様ですが、コンセプトによっては学生さんが働きやすい風俗もあります。きっとあなたに合ったバイトが見つかりますよ。
検討してみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
今回ご紹介したのは学生でも働けるバイトばかり。ここで身に付くスキルや人脈は就職でも活かせるので早めの社会勉強としてもおすすめです。卒業後もそのまま働ける場合があるため、社員登用も視野に入れて働いてみるのも良いかもしれませんね。
また時給¥2000以上のキャバクラ、ソフト風俗も大学生に人気が高くおすすめです。学生さんの夏休み・冬休みは風俗業界の繁忙期でもあるため、その時だけ短期で働くのも効率が良い方法ですよ。ぜひ検討してみてくださいね☆