オナクラとピンサロの5つの違い|未経験女子のバイト選びの決定打

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オナクラとピンサロの5つの違い|未経験女子のバイト選びの決定打

2022.12.24

オナクラとピンサロ

デリヘルやソープなど、風俗にはさまざまな業種がありますよね。

そんな風俗の中でも、比較的ソフトなお店として知られるのが「ピンサロ」と「オナクラ」です♪

「名前は聞いたことあるけど実際にどんなお店かは知らない」「2つのお店はどう違うの?」と疑問を感じる女の子も多いでしょう。

そこで今回は、ピンサロとオナクラの違いを、仕事内容・給料・リスク・面接・ニーズの5つのポイントに分けて解説します!

ピンサロとオナクラで迷っている人は、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです♡

【ピンサロとオナクラ】仕事内容の違い/サービスがソフトなのはどっち?

オナクラとピンサロの仕事内容

ピンサロとオナクラは、どちらもソフトサービスでありながら高収入を得られる仕事で、10代後半〜20代前半の若い女性に人気です。

ピンサロとオナクラについて、まずはそれぞれの仕事内容を紹介します。
どちらのサービスがソフトか仕事内容の違いをチェックしましょう!

ピンサロの仕事内容

ピンサロの仕事内容は、フェラチオをメインとした抜きのサービスを提供することです。
仕事の流れは、基本的に下記の通りです。

✓ピンサロの流れ
  • (1)お客様に挨拶
  • (2)お客様と会話・ドリンクの提供
  • (3)フェラチオをメインとした性的サービスの提供
  • (4)片付け・お見送り

ピンサロはコース時間が短く設定されていて、1コースあたり30分が標準となっているお店が多いですね。

時間配分としては、お客様への挨拶や会話・ドリンクの提供までが5〜10分、サービス提供が15〜20分、片付けとお見送りで5分と考えておきましょう。

ピンサロの仕事内容やお店の特徴については、下記のページも参考にしてみてください!

オナクラの仕事内容

オナクラの仕事内容は、お客様のオナニーを女の子が手伝ってあげることです。

パンチラや言葉責めでお客様の興奮を高めたり、手コキしたりして、お客様のオナニーをサポートするのがサービスです♪

オナクラの仕事の流れは、基本的に下記の通りです。

✓オナクラの流れ
  • (1)お客様に挨拶・軽い会話
  • (2)お客様のオナニーをお手伝い
  • (3)片付け・お見送り

オナクラのコース時間はお店によって異なり、30分〜60分とやや幅があります。
コース時間が長いお店は、オプションでキス・トップレス・フェラを提供するお店もありますね。

提供するオプションは女の子側が自由に選べます。仕事内容に必ずフェラチオが含まれるピンサロと比べると、オナクラの仕事内容のほうがソフト だと言えますね♪

オナクラの仕事内容やオプションをより詳しく知りたい人は、下記のページもチェックしましょう!

【ピンサロとオナクラ】給料の違い/稼ぎやすいのはどっち?

オナクラとピンサロの給料

ピンサロとオナクラはどちらも高収入を得られる仕事ですが、働く場合は「稼ぎやすいのはどっちか」が気になりますよね。

風俗の仕事の給料は、基本的な時給と歩合給の両方を合わせて考えることが大切です♪

ここからは、ピンサロとオナクラの給料をそれぞれ解説して、どちらがより稼ぎやすいかも説明します!

ピンサロの給料

ピンサロの給料システム|全店舗共通

ピンサロの給料システムは「歩合制・時給制」のどちらかです。

歩合制とは、お客様のサービス利用料金にバック率を掛けた金額が報酬として支払われる給料システムで、バックは1人接客あたり¥2,000~¥5,000です。

さらにお客様から指名をもらうと給料に指名料金のバックが50%~100%加算されます。ピンサロの指名料金は¥1,000〜¥2,000円なので、指名1回につき給料が¥1,000〜¥2,000円増えるということ!人気の女の子は指名料金だけで¥10,000〜¥20,000を稼いじゃいます♪

ただし、ピンサロは他の風俗に比べてオプションの種類が少なく、オプションバックは期待できない業種。テクニックを磨いても、そのサービスのみでバックをもらうことはできません。サービスの満足度を上げるのであれば、それをしっかりと指名に繋げることがベストです。

ピンサロの給料の相場感|全店舗共通

ピンサロの給料相場は時給換算で2,500〜¥5,000円、1日あたり約¥20,000〜¥60,000と考えていいでしょう♪

ピンサロの給料でお店によって変わるポイント

お店によって保証が付く場合もあります。保証とは女の子の最低給料時給を店が保証するシステムのことで、お店が暇であろうと必ずもらえる給料です。保証の金額は時給保証で¥2,000〜¥5,000、または日給保証で¥10,000〜¥30,000などです。この金額はシフトによっても変わります。

ライターあぬやん
ライターあぬやん
ピンサロのポテンシャルを活かすことができれば月収で¥1,000,000も可能です。もちろん他の業種でも「お店選び」や「女の子の向き不向き」「業種特有のコツ」さえ身に付ければ相場以上に稼ぐことはできます♪「一般的に稼げる風俗」と「自分が稼げる風俗」は違う場合があるので注意が必要です!

オナクラの給料

オナクラの給料システムは、基本的に「歩合制」です。お客様が支払うコース料金に、設定されたバック率を掛けた金額を報酬として受け取れます。

例えば、お客様が支払ったコース料金が30分3,000円で、バック率が50%であれば、1,500円が報酬になります。

金額だけを見ると「オナクラは稼ぎにくいかも」と考える人も多いでしょう。

しかし、オナクラはオプションの種類が豊富です!もちろん、バック率はオプション料金にも適用されます。

オプション料金のバック率は70〜80%と高い設定にしているお店もあるため、オナクラはオプションで稼ぎやすいお店と言えます!指名料のバックももちろんありますよ♡

基本的に稼ぎやすいのはピンサロです。

しかし、オナクラはコース料金のバックに加えて、オプションバックでさらなる稼ぎを得られるという魅力があります♪

オナクラの給料について詳しくはこちらの記事をごらんください♡

【ピンサロとオナクラ】リスクの違い/安全性が高いのはどっち?

オナクラとピンサロのリスク

風俗の仕事を選ぶとき、安全に働けるかは大切なポイントです!
安全性の高さは、規定以上のサービスをお客様に求められるリスクで判断します。

ピンサロとオナクラはどちらも下半身の接触がないソフトなサービスを提供するジャンルですが、より安全なのはどちらなのでしょうか?

ここからは、ピンサロとオナクラのリスク・安全性について説明します☆

ピンサロのリスク・安全性

まず、ピンサロは店舗型のお店となっているため、女の子はピンサロの店内で働きます。

お店のルールが厳格に適用される店内で働ける点は、ピンサロで働く際の安全性につながるポイントです☆

さらに、ピンサロではお客様への接客場所は個室ではありません。ピンサロは広いフロアにいくつものボックス席が用意されていて、女の子はボックス席でお客様に接客します。

ボックス席はカーテンや低い仕切り壁で区切られているだけで、視線を完全には遮れない半個室です。フロア内はお店のスタッフが定期的に巡回しています。

仮にお客様が規定以上のサービスを求めたとしても、女の子はお店のスタッフに助けを求められます。もしもの時も対策ができるピンサロは、リスクが少なく安全性の高い仕事ですね♡

お客様も規定以上のサービスを求めれば出禁リストに入ることが分かっているため、ピンサロで強要するお客様に出会うケースはほとんどありませんよ♪

オナクラのリスク・安全性

オナクラは、店舗型・派遣型のいずれも存在しますが、数で言うと基本的に派遣型のお店のほうが多いです。

派遣型とは、お客様が指定した場所に女の子を派遣するサービスのことです。派遣先としてはラブホテル・レンタルルーム・お客様の自宅などが挙げられます。

つまりほとんどのオナクラでは、サービス中はお客様と1対1です。

周囲の目がない環境なため、お客様が規定以上のサービスを求めてくる可能性もあるでしょう。

しかし、オナクラの客層やサービス内容を考慮すると、規定以上のサービスを求められる可能性は高くありません!

オナクラのお客様は「オナニーを女の子に見てもらい、言葉責めや手コキでサポートしてほしい」というM気質の人が多いんです!

「女の子に責められたい」というM気質の人は気が優しいため、女の子が嫌がるようなことを積極的に求めてくる可能性は低いでしょう☆

また、オナクラはお店のルールを守らないお客様をNG客として設定できますので、少しでも嫌だなと思うことを求められた場合はスタッフに相談しておけば、安心です♪

【ピンサロとオナクラ】面接の違い/ハードルが高いのはどっち?

オナクラとピンサロの採用基準

風俗の面接はあまり厳しくはなく、清潔感にだけ気を配れば容姿に自信がなくても問題なく働けるでしょう♪特にオナクラとピンサロは他の業種と比べてゆるい傾向があります♡

しかし、お店のコンセプトによっては面接が厳しくなる可能性があります。初めて働く風俗を選ぶ場合は、業種だけでなくコンセプトにも目を向けると効率よく稼げますよ☆

次に、ピンサロとオナクラではどのような面接が行われるか、採用基準やハードルの高さなどを詳しく説明します☆

ピンサロの面接・ハードル

ピンサロの面接では清潔感のほかに、笑顔や言葉遣いをチェックされます。
ピンサロの仕事には、接客やお客様とのコミュニケーションが求められるからです。

言葉遣いといっても高いレベルを求められるわけではなく、お客様に失礼のない、常識的な言葉遣いができれば大丈夫ですよ☆

ピンサロは暗いフロア内でサービスを提供するため、容姿のレベルは意外と重要視されていません。

ただし、ピンサロの仕事内容について理解しているかは質問されるので、事前に理解しておくと良いでしょう♪

まとめると、ピンサロは基本的に面接のハードルが低いお店です。
仕事内容を理解していて働く意思があれば、問題なく通過できるでしょう♪

オナクラの面接・ハードル

オナクラの面接では、ピンサロの面接と同様に清潔感・笑顔・言葉遣いをチェックされます。オナクラでは容姿もチェックされる点が特徴ですね。

オナクラを利用するお客様は「若くて純粋そうな女の子にオナニーを見てほしい」という願望を持っています。

そのためオナクラの面接では、主に次のポイントで判断されるケースが多いです。

✓check
  • 見た目が若々しいか
  • 清純系の容姿か

オナクラの面接では容姿がチェックされるため、ピンサロの面接と比べるとハードルは高いと言えるでしょう。

しかし、「見た目の若々しさ」や「清純系の容姿」「初々しさ」は、風俗未経験の人も満たしやすい条件なので自然体でも問題ないと言えます♡

【ピンサロとオナクラ】客層・ニーズの違い/どっちが向いてる?

オナクラとピンサロに向いている人

ピンサロとオナクラ、どちらで働くかを決める際はお客様のニーズの違いも押さえておきましょう。

ピンサロとオナクラでは客層が異なり、お店が求める女の子の層にも違いが出ます。
自分に合っているお店を選ぶことが、稼ぐための重要なポイントです♪

最後に、ピンサロとオナクラでのそれぞれのニーズ・向いている人を解説します。

ピンサロのニーズ・向いている人

ピンサロを利用するお客様は、ソープ・ヘルスのようなハードな風俗よりも、ソフトな風俗を好む傾向があります。

そのため、ピンサロでは「素人らしさ」のある女の子を求めるお店が多いと言えるでしょう!
以下は、ピンサロに向いている人の特徴です。

✓風俗未経験女子
  • 風俗未経験、つまり素人はピンサロで歓迎されます!ピンサロはソフトサービスなのでテクニックもあまり必要ありません。
✓容姿やコミュニケーション能力に自信がない
  • ピンサロは店内で常に大きめのBGMが流れていて、照明も暗く設定されています。コミュニケーションや容姿に自信がない人も、ピンサロでは問題なく働けるでしょう。
✓安定して稼ぎたい
  • ピンサロは「誰でも稼げる風俗」として有名です。理由は女の子の人気よりも、お店の人気で繁盛しているお店が多いからです。また給料システムには保証も積極採用されているため、安定して稼ぎたい人に向いています。さらに自分でも指名を多く獲得すればさらまり高収入も狙えますよ♪

オナクラのニーズ・向いている人

オナクラを利用するお客様は、自分の希望する環境やオプションでサービスを楽しみたい人が多い傾向にあります。

M気質なお客様が多い点も、オナクラならではの特徴です。

そのため、オナクラのお店では「オナクラのサービス範囲内でお客様の希望を満たせる女の子」が求められます☆
以下は、オナクラに向いている人の特徴です。

✓年齢が若い
  • オナクラのお客様は、見た目が若い女の子をよく指名する傾向があります。年齢が若い人はお客様の指名を獲得しやすいため向いていますよ♪
✓オプションを積極的に受け入れられる
  • お客様が希望するオプションを積極的に受け入れられる人は、オプションバックで稼げますね。リピーターも獲得しやすいため、オナクラで高収入を狙えます☆
✓ルックスに自信がある
  • オナクラは派遣型のお店が多く、お客様に自分の容姿やスタイルをまじまじと見られるケースがあります。また、見るだけ、手だけで稼ぐにはルックスが重要です。ルックスに自信があってお客様の視線が気にならない人は、オナクラに向いているでしょう♡

まとめ

ピンサロとオナクラには仕事内容や給料など、いくつかの点で違いがあります。

仕事内容のソフトさと高収入の稼ぎやすさでは、オナクラのほうが有利です。
一方で安全性の高さと面接のハードルの低さでは、ピンサロのほうがおすすめと言えますね!

とはいえ、実際の諸条件はお店によって異なります。働きやすいかどうかも自分自身とお店の相性に左右されるでしょう。

紹介したピンサロとオナクラのニーズ・向いている人も参考にして、ぜひ自分に合った求人を選びましょう!