ヘルスとソープは、数ある風俗バイトの中でもハード系のお仕事に分類されます。ヘルスとソープの分類は同じですが厳密には業種が違うので、それぞれの特徴や仕事内容を理解したうえで、自分に合った方を選ぶことが大切です!
そこで今回は、ヘルスとソープの違いについて徹底的に解説します!これから風俗バイトを始めようと思っている方は、ぜひ業種選びの参考にしてくださいね♪
2023.04.11
目次
ヘルスとソープは、数ある風俗バイトの中でもハード系のお仕事に分類されます。ヘルスとソープの分類は同じですが厳密には業種が違うので、それぞれの特徴や仕事内容を理解したうえで、自分に合った方を選ぶことが大切です!
そこで今回は、ヘルスとソープの違いについて徹底的に解説します!これから風俗バイトを始めようと思っている方は、ぜひ業種選びの参考にしてくださいね♪
風俗バイトにはさまざまな業種がありますが、その中でも特に稼げる業種として知られているのがヘルスとソープです。
ヘルスとソープがそれぞれどんな業種なのか、簡単に特徴を解説しますね!
●ヘルスとはヘルスは、「ファッションヘルス」と呼ばれる風俗業種です。
営業形態には以下の3種類があります。
種類 | 特徴 |
---|---|
デリヘル | ・お客さんが指定する場所(ラブホ、ビジホ、自宅など)でサービスを提供する ・車移動が多い ・無店舗型営業で、ネットや電話予約が入ってから出張する |
ホテヘル | ・出張先はホテルがメイン ・店舗を構えているため、受付を通しての予約となる ・店舗から近いホテルに出張するので、移動が短時間 |
箱ヘル | ・店舗の中でサービスを行う ・移動がない分、知人に見られるなどの身バレリスクが少ない |
エッチなプレイでお客さんを満足させてあげるのが目的で、サービスを提供する場所などに違いはあるものの、基本的なプレイ内容は同じです!
ヘルスの営業形態の違いや、お仕事内容についてより詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事を参考にしてくださいね♪
●ソープとはソープは、「ソープランド」の略称で、風俗バイトの代表格と言われるほどサービスレベルが高い業種です。
「お風呂屋さん」とも呼ばれるソープには、その名の通り部屋にバスルームが用意されており、お風呂プレイを行う必要があります。
そして、お客さんにかかる料金システムにも大きな違いがあるんです!
他業種は、コース料金に指名やオプションなどを加えた総額でお客さんにかかる費用が決まります。
しかし、ソープの場合は「入浴料+サービス料」という特殊な料金システムとなっているのが特徴です。客単価が高くなるため、手っ取り早く高収入をたたき出したい女の子にぴったり!
もっとソープについて知りたい方は、ぜひ下記の記事もチェックしてくださいね♪
ヘルスとソープはどちらもサービス内容がハードなので、肉体的・精神的にも疲弊しやすい傾向があります。風俗バイト未経験の女の子にはちょっとハードルが高く感じられるかもしれません><
ヘルスやソープで働くなら、ソフト風俗など別業種である程度経験を積んでから挑戦するのもおすすめですよ♪
「ヘルスとソープが別業種ってことはなんとなく分かったけど、サービス内容とか給料とか、具体的にどう違うのかまでは分からない……」
違いがわからず、ヘルスとソープのどちらで働くか悩み続けている女の子も多いのではないでしょうか?
次はヘルスとソープの違いについて、下記5つの項目を詳しく解説します。
気になる項目をチェックして、自分に合った業種を見極められるようにしましょう♪
ヘルスとソープの基本サービスをそれぞれまとめると、以下の通りです。
ヘルス | ソープ |
---|---|
・キス ・フェラ ・手コキ ・素股 ・シックスナイン | ・キス ・フェラ ・入浴 ・マットプレイ ・潜望鏡 ・スケベ椅子 |
ヘルスは、前戯となるプレイがメインです。恋人とのセックスに近い感覚のプレイが多いので、風俗バイト未経験でも男性経験があれば挑戦しやすいでしょう。
一方、ソープはバスルームやマットを使ったプレイを行うのが特徴です。スケベ椅子を使ったり、体にローションを垂らすマットプレイを行ったりなど、他業種にはない独特のサービスがあります。
基本的に風俗店では、より濃密でマニアックなプレイを楽しみたい男性に向けて、基本サービスにないプレイをオプションサービスとして設けています。
例えば、ヘルスならコスプレ、顔射、アナルファックなど。こうしたオプションに対応すると、追加料金がもらえてより稼ぎやすくなります。
しかし、ソープは基本サービスで十分に濃密なサービスを提供するため、オプションがないことが多いです!
コースの時間は、ヘルスよりソープの方が長い傾向にあります。
一般的なヘルスのコース時間は、約60分前後。抜きたいだけのお客さんに合わせた30分コースから、たっぷり濃密なふれあいを楽しめる90分コースまで用意している店舗もあります。
一方、ソープのコース時間は約60分〜120分程度と長めです。入浴、マット、ベッドとプレイ内容が多いので、1人のお客さんにたっぷりと時間をかけてあげるスタイルとなります。
ただし、ソープでも店舗のランクによってプレイ時間が変わるため、安い大衆店であれば40分〜60分ほどの短時間となる場合もありますよ♪
ヘルスもソープも、基本は歩合制となっているので、努力次第で上限なしに稼げます♪
給料は店舗ランクやエリアによってさまざまですが、ここでは一般的な給料相場を紹介しますね。
業種 | 日給相場 |
---|---|
デリヘル | 30,000円~60,000円 |
ホテヘル | 30,000円~60,000円 |
箱ヘル | 30,000円~40,000円 |
ソープ | 35,000円~100,000円 |
ヘルスは、日給50,000円前後が多い印象です。稼げる女の子なら、1日に10万円以上を稼ぐこともありますよ♡
そして、ソープは客単価が高い分、日給相場も高めです。日給で10万円以上は珍しくなく、人気ソープ嬢にもなれば、月数百万円を稼げちゃうこともあります♪
客層はコース時間と強く関連しています。
ヘルスの場合、プレイ時間が30分〜90分とそう長くないので、サクッと抜きたい男性からの需要が高いです。そのため、ゆっくり丁寧にという男性より、がっつり楽しみたいタイプの男性が集まりやすい印象があります。
ソープはコース時間が長くてプレイも濃密なので、ゆっくり楽しみたいと思って利用する男性が多い傾向です♪
また、ソープは大衆店・中級店・高級店と3つのランクに分かれており、ランクによって客層も異なります。
ソープのランク | 客層の傾向 |
---|---|
大衆店 | 若い男性 |
中級店 | 経済的ゆとりがある サラリーマン |
高級店 | 富裕層の男性 |
ソープのコース料金は、ランクが上がるにつれて高くなります。お客さんの経済的負担が増えるため、上記のような客層の変化が見られますよ♪
ヘルスとソープのどちらで働くかを検討するとき、気になるのが双方のメリットとデメリットですよね。
メリットを強く感じた方が自分に合った業種といえるので、ここはしっかりと確認しておくべきところ!
ここでは、ヘルスとソープのメリット・デメリットについて詳しく解説していきますね♪
ヘルスで働くメリット |
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・店舗が多く、自分に合った求人を見つけやすい ・デリヘル、ホテヘル、箱ヘルの3種類から好きな業種を選べる ・プレイ内容が擬似セックスまでだから安心できる |
ヘルスは、働き先の選択肢が多く、自分に合った店舗を見つけやすい点が大きなメリットです。特に、デリヘルは全国各地に求人があるので、地方・都心問わずお仕事を見つけられるでしょう♪
そして、サービスが濃密といっても擬似セックスまでなので、安心して働けます!
ヘルスで働くデメリット |
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・数をこなさないと稼ぎにくい ・自分に合った店舗選びが難しい ・より濃厚なサービスを求められた時に断る勇気が必要 |
ヘルスは短時間勝負であることが多いので、効率よく数をこなさなければ大きく稼ぐのは難しいと言えるでしょう。
また、店舗が多いというメリットがある反面、自分に合った求人選びが難しいデメリットもあります。店舗ごとのコンセプトやサービス内容を事前に確認し、体験入店を経て自分が働きやすいと感じたお店選びをすることが大切です!
具体例として、以下のホテヘルは高い採用率と回転率をウリにしています。あえて単価を下げることで本数を増やし、トータル給料を上げることに成功しているお店ですね♪
続いて、ソープで働くメリット・デメリットを見ていきましょう!
ソープで働くメリット |
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・風俗バイトの中でも特に稼ぎやすい ・非日常的なプレイを楽しめる |
ソープは、業界屈指の稼ぎやすさを誇るため、高収入を得やすいのが最大のメリット!「とにかくお金がほしい!」って女の子にはぴったりですよ♪
そして、ソープならではのサービスを提供するので、恋人とはできないプレイを楽しめるのも魅力です。
ソープで働くデメリット |
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・テクニックが求められる ・1人あたりの接客時間が長い |
濃密プレイが売りの業種なので、高いコミュニケーション能力やテクニックが求められます。1人あたりの接客時間が長いので飽きられないように工夫することも重要です。
ここからは、実際にヘルスで働く女の子とソープで働く女の子へのインタビューを紹介します♪
ヘルスとソープには、「濃密なプレイを楽しめる」「稼ぎやすい」といったメリットがあります。
しかし、風俗バイト未経験者の中には、「ちょっと自分にはハードルが高いかも…」と不安に思っちゃう女の子もいるでしょう。
そんな女の子にはソフト風俗がおすすめ!ソフト風俗とは、サービス内容が比較的ライトな風俗業種のこと。お客さんから触られることがなかったり、服を脱ぐ必要がなかったりと、女の子への負担が少なく風俗未経験者に人気なんです♪
「ソフト風俗なら挑戦できるかも!」と思った女の子のために、ここからはソフト風俗について説明していきます。
ソフト風俗には、以下のような業種があります。
業種 | 特徴 |
---|---|
オナクラ | ・男性のオナニーをサポートするお仕事 ・女の子が触られることはほとんどない ・キスやボディタッチのオプションがあるものの、断ってもOK |
ピンサロ | ・手や口で男性を気持ちよくするお仕事 ・広いフロアを区切った半個室での接客が特徴 ・スタッフの見回りがあり安全性が高い |
セクキャバ | ・おさわりOKのキャバクラ ・全裸になる必要はない |
メンズエステ (抜きなし) | ・性的サービスが一切ないエステサービス ・お客様から触れられたくない女の子でも挑戦しやすい |
風俗エステ (抜きあり) | ・マッサージと射精サポートの両方を行うエステサービス ・多少の性的サービスがあるぶん、メンズエステより稼ぎやすい |
M性感 | ・女の子が攻め側になるのが特徴 ・がっつく男性が少なく脱がされたり触られたりが苦手な女の子に最適 |
サービス内容は業種によってさまざまですが、一貫して女の子への負担が少ないことが特徴です。
風俗未経験でも働きやすいと人気ですよ♪
「高収入を稼ぎたい!でもハード系風俗が自分にできるか不安……」という方は、まず上記のようなソフト風俗に慣れてからヘルスやソープを再検討してみるのもアリです◎
「ソフト風俗についてもっと詳しく知りたい!」という方は、ぜひ下記の記事も参考にしてくださいね!
ソフト風俗は、業種が多い上にサービス内容・給料も店舗によって微妙に違ってきます。働き始めてから後悔しないように、お店選びも慎重に行うことが大切です♪
ソフト風俗で自分に合った働き先を見つけるためには、以下のポイントに注目しましょう!
風俗求人の中には、「日給保証〇万円!」と過度に高い金額を提示していたり、バック率が異様に高かったりといった誇大広告があります。
稼ぎたいと思っている女の子にとっては、魅力的な求人ですよね。
しかし、現実的でない額を提示する誇大広告は「釣り広告」と呼ばれ、実際の雇用条件と異なる場合が多々あります。
うまい話をそのまま鵜呑みにせず、体験入店をしてみたり口コミを探してみたりして、嘘と真実をきちんと見極めることが大切です!
店舗内の雰囲気は、実際に体験しないと分からないもの。 スタッフとの相性が合わないなども働きづらさに直結するので、体験入店をして自分に合っているかをチェックしましょう!
また、求人内容と相違がないかどうかも体験入店時に確認しておくと、信頼して働ける店舗かどうかが分かります☆
ソフト風俗には、店舗ごとにコンセプトがあります。JK、人妻、アイドル、清楚、ぽっちゃりなど、コンセプトに合わせて採用する女の子を決める場合も多いです。
コンセプトに合っていないと、面接の段階で落とされてしまう可能性大!万が一採用が決まっても、思うように指名が取れないということも……。
自分らしく稼ぐためにも、店舗ごとのコンセプトを事前に確認し、自分に合ったお店を選びましょう!
ヘルスとソープは、いずれも濃密なサービスを提供する風俗バイトです。
高収入を目指せる業種として人気の2つですが、サービスを提供する場所やプレイ内容などに違いがあります。
ヘルスとソープ、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと把握することで、自分にぴったりな業種が見えてくるでしょう♪
今回は「ヘルスとソープはハードルが高そう……」と感じてしまった女の子のために、ソフト風俗についても紹介しました。
風俗バイト未経験者でも挑戦しやすい業種ばかりなので、ぜひソフト風俗も併せて検討してみてくださいね♪