おっぱいパブ（おっパブ）とは？仕事内容と向いている女性の特徴・給料事情

「おっぱいパブ」、略して「おっパブ」は、ナイトワークの一種で、キャバクラ以上風俗未満のサービスを提供するお店です！照明の光量を押さえた店内で女性キャストが男性客の隣に座り、お酒を楽しみながら会話やボディタッチなどのサービスを提供します♡

見た目やサービス内容から風俗店と誤解されがちですが、実は法律上では「風俗営業一号許可の飲食店」に分類され、キャバクラやスナックと同じ扱いなんです！そのため、おっパブは「女性キャストのおっぱいを触ってもOKなキャバクラ」といったイメージと捉えておくとよいでしょう。

おっぱいパブとセクキャバ・いちゃキャバの違い

「おっぱいパブ」と「セクキャバ」は同じ意味で、地域によって呼び名が異なるだけです。例えば関西では「ツーショットキャバクラ」とも呼ばれています。しかし、「いちゃキャバ」となると少しニュアンスが違います！

おっぱいパブやセクキャバでは、女性キャストが上半身を露出し、おっぱいを触られたり、キスをされたりするサービスが主体です☆お酒を提供することや会話もサービスの一部ですが、お客様の目的はやはり女性のおっぱいとなります！

一方で、いちゃキャバは「おさわり」こそありますが、服の上から限定であり、直接肌に触れられることはありません！お酒や会話を楽しみつつ、時折服の上から触られる程度のサービスが基本となります♪

どちらも法律上は飲食店の枠内に入りますが、おっぱいパブやセクキャバは風俗寄りのサービスがメインで、いちゃキャバはキャバクラ寄りのサービスが中心です！

もっと詳しく知りたい方は、下記のリンク先もチェックしてくださいね。

おっぱいパブの主な仕事内容は、キスやお酒の提供、楽しいトーク、そして何より上半身へのおさわりです♪

おさわりには、お客様からの胸への直接的な接触や乳首舐めといったサービスが含まれます。ただし、おっぱいパブは風俗店ではないため、以下の行為はNGです！

おっぱいパブでの接客は、一般的に以下のような流れで行います。

キス

おっぱいパブでの仕事内容の1つに、「キス」があります。ディープキスがメインであり、舌を絡ませた情熱的なキスを数分から10分ほど続けることも少なくありません♡お客様によっては、さらに長い時間キスを求められることもあるのです。

おっぱいパブでリピーターを増やすためには、このキスのテクニックがとても重要になってきます♪恋人同士でするキスのような満足感を与えることがポイントです。「キスが苦手」「お金のためとはいえあまりしたくない」という女の子はこちらの記事を読むと良いでしょう。

お酒の用意

お客様にお酒を提供するのも女性キャストの仕事に含まれます。お客様の飲むペースを見て、適切なタイミングでお酒を用意すると好印象♡なお、おっぱいパブはおさわりがメインのお店であるため、お酒を飲まないお客様もいることを覚えておきましょう！

女性キャストも一緒にお酒を飲むことがありますが、その際はキャバクラと同じく、お客様の了解を得てから注文するのが一般的です☆また、お客様が喫煙者の場合は、煙草に火をつけたり、灰皿を差し出したりという気配りも必要となります。

トーク

おっぱいパブでも、お客様との楽しいトークは大切な仕事の1つです！恋人同士のいちゃつきを再現することで、お客様の満足度を高めます☆お店によっては、最初から最後までお客様の膝の上で接客することも♡

トークの内容としては、一般的な世間話が中心です。ただし、おっぱいパブの料金体系は時間制であるため、「トークは切り上げて、早くさわりたい」と考えるお客様も少なくありません＞＜トークとおさわりのバランスをうまく取ることがポイントです。

おさわり（上半身のみ）

おっぱいパブでは、直接おっぱいを触られる店が一般的です！さらに、胸に触れるだけでなく、乳首舐めといったサービスも提供しています。

おっぱいパブの客層は、胸フェチやエッチなサービスを求める男性が多いのが特徴です♡一般的な風俗店のように下半身へのおさわりや濃厚な性的サービスは提供しないので、比較的楽に働けるでしょう！

「ショータイム」とは、おっぱいパブでトークの合間に提供されるエッチなサービスのことです♡ショータイム制のお店は、お酒や会話でもてなす時間と、おっぱいやキスでサービスする時間帯が明確に区別されています。

「ダウンタイム」「ハッスルタイム」「サービスタイム」など、お店によって呼び名が異なることがありますが、サービスの内容は基本的に同じです♪

ショータイム中は、店内の照明が調整されたり、BGMが流れたりと、特別な雰囲気が作られ、キスやおさわりが許される時間となります♡通常、この時間は一回あたり10分間ほどで、数十分から1時間に1回の頻度です。

一方で、お客様が好きなときにいつでもおさわりを楽しめる、「オールタイム制」のお店も存在します！なお、オールタイム制と言っても、おさわりよりもいちゃつきをメインにしたいお客様もいるため、常におっぱいを触られ続けるとは限りません。

ただし、ショータイム制やオールタイム制のどちらでも、下半身へのおさわりや男性器の露出、射精のお手伝いなどはNG行為です＞＜

おっぱいパブのお店では、基本的に「時給制+バック」という給料システムを取っています☆つまり、働いた時間に応じた固定給と、サービスによる追加報酬の二つの部分から成り立っているのです。

時給相場は地域によって大きな差があります。地方では平均的な時給が2,500円～4,000円程度ですが、都心部では3,000円〜5,000円程度が目安です。
特に競争が激しい東京や大阪のような繁華街エリアでは、時給5,000円以上が設定されることも珍しくありません♡

一方、「バック」とは、お客様からの指名や注文によって追加で得られる報酬のことです☆おっぱいパブでも一般的なキャバクラと同様のバックを採用しているところが多くあります。報酬金額の相場は以下の通りです。

ただし、おっぱいパブのお客様の主な目的は「おっぱい」にあるため、ドリンクバックはキャバクラなどに比べて稼ぎにくいという特徴があります＞＜おっぱいパブで働く際は、指名やサービスでのバックを積極的に増やすことが収入アップの鍵となるでしょう！

おっぱいパブの基本的な知識と給料相場を把握したところで、気になるのが「ちゃんと稼げるか」「実際に自分がお店でやっていけるかどうか」ですよね☆おっぱいパブは、メリットが大きな反面デメリットもあるお仕事です＞＜

ここでは、おっぱいパブで働く場合の代表的なメリット3つと、デメリット2つを解説します！

メリット（1）働いた分安定して稼げる

おっぱいパブで働くメリットの1つ目は、「働いた分だけ安定して稼げる」という点です♪収入が安定しやすい背景には、おっぱいパブの給与システムが時給制をメインに採用していることが挙げられるでしょう！

男性から身体を触られる風俗ジャンルのバイトは歩合制となっているお店が多く、待機時間に報酬が発生しないこともあります＞＜

しかし、大半のおっぱいパブではそうした心配がありません！働いている時間分の給料が発生し、お客様からの指名が一切なかった場合でも、時間分の報酬は確実にもらえます。

昼職や一部の夜職に比べ、高時給が設定されているお店が多いのも、稼ぎやすい理由です♪

また、基本的に営業ノルマや接客ノルマが設けられていないため、ノルマ未達による時給ダウンというペナルティの心配もありません☆さらに、アフターや同伴などは必要ないので、時給が発生する時間しっかりと働けば報酬を得られるのです！

メリット（2）性的サービスのテクニックは不要

「性的サービスのテクニックが不要」という点も、おっぱいパブのメリットに挙げられるでしょう♪おっぱいパブのサービスでは、主にお客様が行動を主導するので、女性キャストは基本的に受け身のスタイルで問題ありません☆

重要なのは、おっぱいパブは風俗店ではないという点。手コキやフェラといった性的なサービスは、店舗のルールや法律上も禁止されています。そのため、そのようなサービスを提供する技術を磨く必要はありません♪

とは言え、お客様に好印象をもってもらうためのサービスは大事です。指名客を増やし、バックを含めた収入を増やすためには、お客様の言動に対する適切なリアクションがカギとなります☆

常に笑顔を忘れず、適度なボディタッチを取り入れるなどの工夫も忘れないようにしましょう！

メリット（3）女性キャストがしっかり守られている

おっぱいパブで働くメリットとして、「女性キャストがしっかりと守られている」ことも挙げられるでしょう♪おっぱいパブでは、法的な禁止事項に加えて、お店ごとでもそれぞれNGとするサービスが明確に定められています！

店内はほとんどがボックスタイプの席に分けられており、お客様同士が直接顔を合わせることはありません。ただし、完全な個室ではなく、カーテンなどで仕切られた半個室のような作りとなっています！

常時巡回するホールスタッフは、席の状況を常に確認しています。過剰なサービスを求めるお客様や迷惑行為をするお客様に対してはすぐに対処してもらえるので、安心ですね♡

おっぱいパブ（セクキャバ）のメリットを知って興味をもったかたは、ぜひ実際の求人ものぞいてみてください♡

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デメリット（1）乳首に負担がかかる

おっぱいパブで働く際のデメリットとして挙げられるのが、乳首への負担です！お客様の中には、おっぱい全体を愛でるのではなく、乳首への攻めに執着をもつ方が一定数存在します。

一方で、乳首は非常にデリケートな部位だということを分かっていないお客様も少なくありません＞＜

1人のお客様だけであれば負担はそれほどでもないかもしれませんが、1日に複数人のお客様を相手にするとなると、乳首へのダメージは甚大です。

触られたり舐められたりしすぎると、乳首が腫れたり、ときには血が出たりするケースも少なくありません。

やたらと乳首にこだわる乳首ストーカー（チクスト）対策や乳首ケアに関しては、以下の記事もぜひ参考にしてくださいね☆

デメリット（2）酔っ払いのお客様が多い

おっぱいパブでは、酔っ払ったお客様にもしっかりと対応する必要があります！アルコールを提供する場所なので、お客様の中には自然と酔いが進み、テンションが高まり大胆な行動をとることも。

酔っ払い客の扱いに慣れていなければ、対応に疲れてしまうこともあるでしょう。また、酔っ払って理性を失ったお客様から、過剰なサービスを強引に求められる可能性もゼロではありません＞＜

とは言え、極度に泥酔しているお客様については、そもそもスタッフが入店を断ってくれるケースが大半です！店内で泥酔したお客様には、スタッフが厳しく退店を促すことも。このように、お酒に酔って度を超えたお客様はスタッフにパスできるので、さほど心配する必要はありませんよ♪

おっぱいパブで働くことに向いている女の子の特徴は、以下の通りです♪

おっぱいパブのお客様はおっぱいが目的であり、お客様へのサービスはおっぱいが主役となります☆そのため、おっぱい以外のお腹周りなどは衣装で隠すことも可能でぽっちゃりさんにもオススメできる業種です♪こちらの記事でも特集しています。

ぽっちゃり女性が高収入を得られる7つの業種を紹介します♪ぽっちゃり女性の基準と、需要がある理由、稼ぐための3つのコツからそれぞれの業種の特徴まで♪

ぽっちゃり女性が稼げるお店7選

また、キスやおさわりは基本サービスに含まれます。なので、おっぱいや乳首を舐められたりしゃぶられたり触られたりするのに抵抗感が少ないことも重要です！

さらに、下ネタを理解して笑いに変えられるなら、下ネタ好きのお客様から好感度が高まります☆何より、男性と楽しくお話しできる女性はお客様からの支持を集めやすいでしょう！また、お酒が好きならドリンクバックで稼げる確率が上がりますよ♡

おっぱいパブに向いていると感じたかたは求人もチェックしてみてくださいね♪

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おっぱいパブは、お客様が主導するソフトなサービスを中心に提供しており、法律や店舗ルールにより女性キャストが保護される環境です♪しかし、身体への負担がかかりやすいことや酔っ払い客への対応をしなければならないなど、厳しい一面もあります＞＜

おっぱいパブでの仕事に向いているのは、自身の胸に自信をもっている・男性と楽しく会話ができる・身体へ触れられることへの抵抗が少ない女性です♡

おっぱいパブで働くか、他のソフト風俗で働くかは、自身の特性や性格と照らし合わせ、納得の上で選びましょう！

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