最近は、お酒が苦手であまり飲めない人が増えています。
高収入を得られる華やかな職業のキャバ嬢に憧れていても、「お酒を飲めないから……」とキャバクラで働くことを諦める女の子も多いのでは?
今回は、お酒を飲めなくてもキャバ嬢として働けるのか、お酒を飲まないと稼げないのかを中心に説明します。
お客さんからお酒を勧められたときの上手な断り方や、お酒を飲めない女の子におすすめの仕事も紹介します。
キャバクラで働いてみたい女の子は、ぜひ参考にしてくださいね♪
2023.06.16
目次
最近は、お酒が苦手であまり飲めない人が増えています。
高収入を得られる華やかな職業のキャバ嬢に憧れていても、「お酒を飲めないから……」とキャバクラで働くことを諦める女の子も多いのでは?
今回は、お酒を飲めなくてもキャバ嬢として働けるのか、お酒を飲まないと稼げないのかを中心に説明します。
お客さんからお酒を勧められたときの上手な断り方や、お酒を飲めない女の子におすすめの仕事も紹介します。
キャバクラで働いてみたい女の子は、ぜひ参考にしてくださいね♪
結論から言うと、お酒を飲めなくてもキャバ嬢になれます!
実際、お酒が飲めなくてもキャバ嬢として働いている女の子はたくさんいます。お店側でも、お酒を飲めない女の子が働けるように工夫しているところが多いですね♡
「キャバ嬢として働きたいけど、お酒を無理に飲みたくない」と不安に思っている人も、問題なくキャバクラで働けるので安心してください!
ただし、お酒が飲めない場合は面接の時点で伝えておきましょう。
面接の時点で伝えず、入店してからお酒を飲めないことを伝えてしまうと、お店の人や周りのキャバ嬢に迷惑をかけてしまう可能性があります。
お店や他のキャバ嬢とのトラブルを避けるためにも、必ずお店の人に了承を得ておくことが大事です。
またお酒が苦手な方がキャバクラで稼ぐなら、まずは給料に関わるドリンクシステムをチェックしておきましょう!
キャバクラでは「ドリンクバック」や「ボトルバック」というお酒を飲む量によって給料がかわるシステムを採用しています。
ドリンクバック | 指名客が注文する別料金ドリンクで発生するバック |
---|---|
ボトルバック | ハウスボトル(SET料金で飲み放題のお酒)以外の 別料金のボトル注文時に発生するバック |
どちらも、お客さんが入れてくれたボトルの本数やドリンクの量が、キャバ嬢のお給料に直結するシステムです。
お酒を飲めない女の子は、ドリンクバックとボトルバックを得にくい点を覚えておいてください><
お酒を飲めないキャバ嬢よりも、やはりお酒を飲めるキャバ嬢のほうが稼ぎやすいと言えます。
ですがたとえお酒を飲めなくても、工夫次第でキャバ嬢としてある程度の稼ぎを得ることは十分可能です♡
ここからはお酒の飲めないキャバ嬢がしっかり稼ぐための方法を4つ紹介します。
フェイクドリンクとは、お酒のように見えるソフトドリンクのことです。アルコールが入っていないドリンクなら、お酒が苦手な女の子でも問題なく飲めますよね♪
ドリンクバックはフェイクドリンクにも設定されているので、フェイクドリンクでもバックで稼ぐことは可能です!
お酒よりもバックは安くなるものの、給料アップが狙えますよ。
ただし、ドリンクで酔ったように見えないと、フェイクドリンクを飲んだことがお客さんにバレる可能性があります。
フェイクドリンクを出してもらう場合は、酔った演技をすることが大切なポイントです☆
お酒が好きなキャバ嬢がお店にいるなら、自分は飲めないドリンクを代わりに飲んでカバーしてもらえると助かりますね。
複数名での接客にはなるものの、お酒が苦手でもお客さんの相手をして指名を獲得できるチャンスがあります。
一緒に働くキャバ嬢に助けてもらうためには、相手と普段から仲良くしておくことが重要です!
そして、助けてもらった後はきちんと恩返しをしましょう。
例えばご飯をご馳走したり、自分の指名客の知り合いを紹介したりするなど、相手にとっても得のある付き合いを心がけると良い関係を築けます♡
フェイクドリンクで酔った演技をしたり、他のキャバ嬢にカバーに入ってもらったりを続けるのは結構大変です。
お酒が飲めないことを快く受け入れてくれる指名客を増やすことは、お酒が飲めないキャバ嬢の理想の稼ぎ方と言えますね☆
お酒が飲めないことをお客さんに伝えるときは、伝え方を工夫することがおすすめです。
例えば「○○さんだから言えますけど、実は私お酒が苦手で」のように特別感を伝えましょう♡ お客さんは「自分を信頼してくれた」と感じて、指名を獲得しやすくなりますよ♪
お酒が飲めないことをお客さんに伝えた場合は、他の接客方法でお客さんを楽しませることが重要です。
お酒抜きでもお客さんが楽しんでくれれば、お酒が飲めないことを受け入れてくれる指名客を増やせますよね☆
例えばお客さんが興味のある話題を提供できるトーク力を身につけたり、お客さんが気持ちよく話せるように聞き上手な姿勢を身につけましょう。
キャバクラで遊ぶお客さんの中には、「キャバ嬢と話をしたい、話を聞いてもらいたい」という方も少なくありません。
そのようなお客さんのお話をきちんと聞いて、楽しい時間を過ごしてもらえば、お酒を飲めないハンデも十分にカバーできますよ。
お酒が飲めない女の子は、お酒を勧められたときの断り方も身につけておきたいですよね。
万が一お客さんからお酒を勧められたときのために、お客さんに悪い印象を与えない上手な断り方を3つ紹介します♡
●「体調不良で薬を飲んでいる」という設定にする「体調不良で薬を飲んでいて、お酒を飲めないんですよ〜」と言えば、大抵のお客さんはお酒を強く勧めてきません。
体調不良の女の子を心配して、優しく接してくれるお客さんもいますね。
ただ、体調不良とだけ言うと過剰に心配したり、空気感染のおそれがある感染症なのでは、と気にしたりするお客さんもいます。
そのため、「ちょっと頭痛がして」のように、うつす心配のない軽い病気という設定にぼかすことがおすすめです。
●翌日朝からの予定を理由に断る翌日朝からの予定に差し支えることを説明すれば、お酒を勧められても上手に断れますよ。
お客さんに説明する予定の内容は、自分のキャラ設定に合わせることが大切です!
例えば学生の設定であれば「明日は大事なテストがあって」と伝えましょう。
社会人の設定なら「明日は朝早くから車を運転しなきゃいけなくて」や「朝から重要な会議がある」といった内容がおすすめです。
翌日朝にお酒が残っていると困る予定があると聞けば、ほとんどのお客さんはお酒を勧めません。キャバ嬢の私生活を聞いた気分になって、信頼されていると喜ぶお客さんもいますよ♡
●お酒を飲めないことを正直に伝える薬を飲んでいる設定や、翌日朝の予定を伝える断り方は、同じお客さんに対して何度も使えません。
頻繁に指名してくれるお客さんには、お酒を飲めないことを正直に伝える方法がおすすめです!
例えば「実は私お酒がすごく弱くて、○○さんの席だけはお酒なしでいたいな」や「お酒アレルギーで恥ずかしい姿を見せちゃうから」と伝えましょう。
お酒を飲めないと正直に伝えれば、お客さんはお酒を勧めてきません。また、お酒を飲めないことを隠していた場合は、お客さんにきちんと謝りましょう。
「今まで黙っていてごめんなさい。でも、誰にでも言えるわけじゃなくて」「○○さんは信頼できるから正直に言おうと思って」のような謝り方がおすすめです。
謝罪しつつ「特別な相手だから打ち明けた」という意味を含めると、お客さんも快く受け入れてくれますよ♪
はっきり言ってお酒を飲めないことは、キャバ嬢としてのデメリットになります。
やはりお酒を飲めたほうがドリンクバックで稼ぎやすく、売り上げを伸ばしやすいですし、お客さんを楽しませやすいです><
お酒が飲めなくてもキャバ嬢として働きたい方は、どのようなデメリットがあるかを知っておきましょう!
お酒を飲めないキャバ嬢のデメリットを4つ紹介します。
お酒を飲めない女の子は、面接での採用基準が高まります。お酒を飲めないとお客さんからドリンクを注文してもらえず、お店の売り上げに貢献しにくいためです。
お酒が飲めない場合は、下記のような要素で採用するかどうかを判断されますよ。
高級キャバクラでは、お酒を飲めないだけで面接に落ちる可能性もあります。 お酒を飲めないとキャバクラで採用されにくい点は覚えておきましょう><
キャバクラはキャバ嬢がお客さんのお酒の相手をするお店なので、お客さんは「キャバ嬢=お酒が飲める女の子」と考える傾向があります。
女の子と一緒に楽しくお酒を飲もうとしているお客さんに対して、お酒を断る勇気が必要になる点がデメリットです。
お客さんによっては、お酒を断られたことを「自分とお酒を飲みたくないから嘘をついたのでは」と考えてしまう可能性もあるでしょう。
お酒を断るときはお客さんを傷つけないよう、伝え方に気を遣う必要があります。ですが、断り方で悩むあまり、ストレスで自分自身が潰されないように注意してくださいね><
お酒を飲めないキャバ嬢でもフェイクドリンクでドリンクバックは稼げるものの、やはりお酒に比べるとバック額は低くなります。
高額バックが期待できる高級ドリンクの注文につなげるのも難しくなるため、ドリンクバックで効率的に稼げない点がデメリットです><
また、女の子がお酒を飲まないとお客さんもお酒を飲んで盛り上がることができません。お客さん自身のドリンク注文が少なくなり、ボトルを入れてくれない可能性もあるでしょう。
お店によってはキャバ嬢にボトルのノルマを設定しているケースもあります。
お酒が飲めないとボトルのノルマを達成できず、ペナルティによる罰金のリスクがある点もデメリットですね。
お酒が飲めないと、他のキャバ嬢に迷惑をかけてしまう可能性がある点に注意しましょう!
特にヘルプとして席に入るときや、グループ客に複数名のキャバ嬢で接客するときは、お酒が飲めないと他のキャバ嬢に迷惑をかける可能性が高まります。
お客さんから勧められたお酒を断ると、場の空気が悪くなってしまうためです。
キャバ嬢同士で協力してお客さんを楽しませたい場面で、反対に場の空気を悪くすることは避けたいですよね。
お酒を飲めないキャバ嬢は、職場の人間関係やヘルプの入り方にも気を遣う必要がありますよ。
お酒を飲めないキャバ嬢は、お酒を飲めるキャバ嬢に比べて出勤調整されやすい点もデメリットです。
出勤調整とは、お店のスタッフによって出勤シフトを減らされることを指します!
キャバクラのように出勤できる女の子の人数に制限があるような業種では、なるべく赤字にならないように売り上げを上げられる、お酒が飲める女の子を優先してシフトを確定させるケースがほとんどです。
特に、人気エリアにある店舗や閑散期においては出勤調整が発生しやすくなっています。
たとえ容姿端麗でトーク力があったとしても、お酒が飲めない・指名客が少ない女の子は、お客様からのボトルバックが入りにくいことから、出勤調整の対象となりやすいことに注意が必要です><
なるべく出勤調整されないようにするには、お酒を飲めなくても指名客や同伴を増やして売り上げに貢献できることをアピールするのがポイントです♡
お酒を飲めないキャバ嬢はドリンクバックで稼ぎにくい点や、人間関係でのストレスが原因となって、キャバクラの仕事を辞めるケースも少なからずあります。
以下は、お酒を飲まずにキャバクラで働く絵梨花さんの体験談です。
面接
私は、友達と一緒にキャバクラに応募しました。面接担当から「飲めなくてもフェイクドリンクもあるから大丈夫!」と言われました。印象もすごく良く、はじめは体験時給目当てでしたが入店することに決めました。
働いてからの事
いま2ヶ月目くらいで、一緒に入店した友達と先輩キャバ嬢のヘルプがメインの仕事です。面接担当が言う通り、お酒を飲まずに働くことはできています。
ただ、ヘルプにつくと先輩のお客さんからお酒を進められます。それを「すみません、飲めないんです」と断っているので気まずさはありますね。
フェイクドリンクについて
フェイクドリンクは自分用に特別に頼んだドリンクしか無理です。なのでみんなで同じボトルを飲む必要があるときは注文しにくいです。
「好きなもの頼んで良いよ」と言われたらラッキー。ただ、ワンドリンクの注文は別料金の場合もあり、ある程度気に入られないと頼むことは難しいです。
祝い事でシャンパンが入ったときも厳しいですね。というか現実的に無理だと思います。
私は最初のころ空気読めずに一人だけフェイクドリンクで乾杯していたので、思い出すだけでゾッとします(汗)
ノルマについて
今はノルマのことは言われませんが、先輩の中には時給が下がったりシフトを減らされたりしているキャバ嬢もいます。
私のことを店のマナージャーが気にかけてくれて、指名客の掴みかたを教えてくれてますが、すぐには結果がでなさそうで焦ってます。
正直、キャバを辞めたい理由
役に立ってるのかなって感じです。一緒に入店した友達はガンガン飲んで騒げるタイプの女の子で、私はおとなしめのタイプ。そのうち先輩のヘルプに、友達ばかり付くようになりました。そして友達には指名も入るようになり、友達のヘルプにつくこともあります。
派遣のキャバ嬢の中にも活躍している女の子いますね。本業ではないので肩の力を抜いてキャバクラを楽しんでるようで、お客さんからも人気です。やっぱり比べちゃいますし、周りのみんなにフォローやカバーしてもらってばかりで申し訳なさでいっぱいです。
同期の指名を取っている女の子を「どうせ色恋してる」と思ってしまう嫌な自分もいて、自己嫌悪もありますね。
お酒が飲めなくても上手くいくキャバ嬢は?
私のようにお酒を飲まなくても「指名をもらえる」「先輩から愛されキャラ」「お笑い担当など盛り上げ役ができる」タイプのキャバ嬢は活躍しているように感じます。
私はキャラ変するしかないんですが、もともと体験時給目当てなのもあり、「そこまでして、、」という抵抗もあり悩んでいます。
このようにお酒が飲めないと、キャバ嬢として働きづらさを感じるケースもあります。また、キャバクラを辞めたくても辞めれないケースもあるため注意が必要です。
お酒を飲めなくてもキャバクラで働くことはできますが、キラキラした生活を送れるほどの高収入を得ることは難しいでしょう。
お酒を飲まずにキラキラした生活を送れるくらい高収入を稼ぎたい女の子には、ソフト風俗がおすすめです♡
キャバクラ業界で働いていた女の子が、お酒を飲まなくていい風俗業界へと転身するケースは珍しくありません。
キャバクラと風俗のどちらで働くべきか悩んでいる方は、下記のページも参考にしてくださいね☆
ソフト風俗とは、風俗の中でもソフトなサービスを提供する業種のことです。オナクラやピンサロ、メンズエステなどが代表的なソフト風俗です。
ソフト風俗は色々種類があるので、詳細はこちらをご覧ください♪
最後に、キャバクラとソフト風俗の比較と、ソフト風俗で働くときのポイントを説明します!
ソフト風俗にはキャバクラと違ったメリットがたくさんあります。
しかし、メリットばかりではなくデメリットもあるため、キャバクラとソフト風俗で悩んでいる方はそれぞれの違いを把握することが重要ですね♡
ここからは、キャバクラと比較したソフト風俗の主なメリットとデメリットについて詳しく解説します♡
キャバクラと比較して特にメリットが大きいと感じるポイントは、次の6つです♪
ソフト風俗はお酒の提供がメインサービスではないので、お酒が飲めない女の子でも無理せず働けます。キャバクラと違って風俗業界では、お酒を飲めないことが出勤調整に影響することもありません!
次の日に二日酔いになったり起きられなかったりする心配もないので、生活リズムを崩さず働きたい方にもおすすめですよ♪
ソフト風俗は、過度な営業をしなくても稼ぎやすいのが魅力です。
お客様との連絡先交換NGとするお店も多いので、キャバクラのような営業ノルマが心配な方にはソフト風俗が向いています♡
厳しい営業ノルマにメンタル面がやられてしまう心配もありません♪
オンとオフの切り替えもしやすいのでバイトや副業にもぴったりです。
キャバクラは指名客の取り合いやひがみなど、キャバ嬢同士のトラブルも少なくありません><一方、ソフト風俗は人間関係の悩みはほとんどなくストレスフリーで働けます。女の子同士が一緒に接客することはなく、トラブルになる要素がないため安心です♡
個室や自宅での待機が可能なお店も多いので、他の女の子と顔を合わせずに働くことも可能です。
ソフト風俗では、完全自由出勤制を採用しているお店がほとんどです。
一般的なアルバイトのように「最低週3日」など、出勤日数を決められることがないので、予定や体調に合わせて自由にシフトを組めちゃいます♪
本業が忙しければ週1日、時間がたっぷりあって稼ぎたいときは週5日など、自分のペースで働けるのは嬉しいですよね♡
指名客を増やしたい場合は、ある程度シフトをパターン化するとお客様が出勤日をイメージしやすくなります♪
キャバクラに比べてソフト風俗は稼げるオプションの種類が豊富です!もちろんオプションは強制ではなく自由に設定できます。風俗初心者であれば、言葉責めやキスなどできそうなサービスからチャレンジしてみるのもおすすめです♡
ソフト風俗の給料は出来高払いなので、OKオプションが多いほど高収入を目指せます。 がっつり稼ぎたい方は、手コキやフェラなど対応できるオプションを増やしていきましょう☆
ソフト風俗店にいらっしゃるお客様の目的は、性的欲求の解消やリラックスです。会話や雰囲気を楽しむキャバクラとは違って、女の子の容姿やトーク力はそれほど重要視されません。
ソフト風俗では女の子のキャラが大事なので、容姿やトークに自信がなくてもしっかり稼げちゃいます♡
大切なのは、「素人系」「ぽっちゃり系」といったお店のコンセプトにマッチしているかどうかです。
ソフト風俗は、人間関係の悩みや営業ノルマによるストレスがほとんどありません! シフトの自由度も高くお酒への耐性は関係ないので、自分のペースで働きたい女の子やお酒を飲めない女の子におすすめですよ♪
キャバクラと比較したときにソフト風俗のデメリットとして挙げられるのは、次の2つです><
ソフト風俗では、キャバクラより濃厚なサービスが求められます。ソフト風俗はお客様の性的欲求を満たすことが目的なので、ソフトとはいえ性的サービスを含むお店がほとんどです。
サービス内容によっては、性病リスクもゼロではありません。
また、たとえお客様が苦手なタイプだとしても、基本的には接客しなければならないのがつらいところです><
ソフト風俗はオプションが多く稼ぎやすい仕事ではあるものの、必ずしもキャバクラ以上に稼げるというわけではありません><
知名度が高い人気キャバ嬢やお酒への耐性が強いキャバ嬢であれば、ソフト風俗以上に稼ぐことが可能です☆
ソフト風俗はキャバクラに比べて、お客様との身体的な接触が多くあります。ソフト風俗とはいえ、がっつり稼ぐためには対応するオプションの種類を増やすなど、努力が必要であることを覚えておきましょう!
また、抵抗があるサービスはNGにしたり、どうしても無理なお客様はNG指定したりするのも1つの方法です♪
ソフト風俗はキャバクラと比較してさまざまなメリット・デメリットがあり、お店ごとに業種や仕事内容の違いもあります。
そのため、まずは一度体験入店からチャレンジすることがおすすめです!
体験入店では、そのお店で女の子がどのような働き方をするか、給料やバック率はいくらくらいかをチェックしましょう。
お店を利用するお客さんの客層や、スタッフの人当たりのチェックも重要です。
風俗の体験入店についてはこちらの記事で詳しく説明しています♪
体験入店で働きやすいと感じたなら、そのままソフト風俗のお店で働くことを考えてみてくださいね☆
お酒が飲めなくてキャバクラで働いているキャバ嬢の中には、キャバクラを辞めて風俗業界で働く女の子もいます。
以下はキャバクラを辞めて風俗で働いている沙莉さんの体験談です。
キャバクラで働いていた理由
正直、「仕事が見つからずにしかたなくキャバクラで」という感じでした。
私はお酒も弱いし、容姿も自信が無いんですが、やっぱり高時給が魅力的で。
地方だったのでお客さんは少ないですが、それでも時給¥2.500はもらってました。
キャバクラを辞めた理由
1つ目が、時給のためにお酒を飲むストレスです。
店からは「お客さんが少ないので、席に着いたらボトルを1本あけるつもりで飲め」と言われてました。
無理して飲んだ次の日は二日酔いでしんどいのと、体が動かなくて遅刻したときでも罰金を引かれたりもありました。
2つ目がお客さんトラブルです。
ある日、アフターで飲まされすぎてしまい、気づいたらお持ち帰りされちゃってて。
その後、そのお客さんは何度か通ってくれたんですが、店のノルマに「お客さんを呼ぶこと」もあったので「これは使えるかも」って笑。他のお客さん数人に「色恋」や「枕」をしてました。
田舎のキャバなので、話が回るのも早く一瞬で居場所がなくなり飛び(辞め)ましたね。
時給のためもありましたが、自分の容姿へのコンプレックスもあり、無理してでも他のキャバ嬢に勝ちたかったのかもしれないです。
ソフト風俗で働いた理由
キャバを辞めたあと、都合よく働ける就職先もなかったので、風俗とかのナイトワーク求人から仕事を探してました。
無理してまでお酒は飲みたくないので、お酒を飲まなくて良い風俗の内容を見たら、イメージよりもソフトなサービスで、むしろキャバで枕してたのと比べたら全然ソフト(笑)
風俗でもランキングがある店はありますが、キャバと比べて女の子と競争しなくて良いし、ノルマもないので安心できました。
風俗で働いた感想
色恋しなくても指名がとれるのが意外でした。今の風俗ではむしろ色恋禁止と言われたので、勘違いさせないように注意しています。
基本サービスだけやればOKなのも良いですね。それ以上を求める男性もいますが、それはキャバでも同じです。むしろ「お持ち帰り」「アフター」という概念がないのでキャバより楽です。
キャバでは私が席につくとガッカリした顔をするお客さんもいたんですが、風俗ではチェンジとか一回も無いですね。「俺なんかにありがとう」という謙虚なお客さんが多く、私はキャバのお客さんより風俗のお客さんのほうが好きです。(笑)
おかげで容姿へのコンプレックスもだいぶ減りました。
連絡先の交換と、こまめなやり取りをしなくて良いので、プライベートが充実しました!
今後の目標
まず整形して容姿へのコンプレックスをゼロにて、色恋じゃない彼氏を作ることです(笑)
あと、高校の同級生はほとんど大学に行ったので、私も学校に行きなおすか、資格やスキルを身につけます。風俗は時間の確保しやすいので、新しい自分になって20代後半を迎えれるように頑張ります!
結論から言うと、お酒を飲めない女の子もキャバクラで働けます!
お客さんからお酒を勧められたときは、紹介した方法を実践すれば、お酒を飲めなくてもキャバ嬢としてしっかりと稼ぐことが可能ですよ。
ですが、お酒を飲めないキャバ嬢は自分の売り上げを伸ばしにくかったり、そもそも採用されにくかったりとデメリットがあります。
お酒を飲めない女の子は、ソフト風俗のほうが稼げる可能性が高いです。ぜひソフト風俗もご検討ください♡風俗で働いたことがなくて、不安という方はこちらもチェックしてみてください♪