いちゃキャバには、いちゃキャバならではの魅力・ルールがあります。 「キャバクラではOKだけど、いちゃキャバではNG」のように、ほかのナイトワークバイトとは違うポイントも少なくありません。
知らずに入店すると「思っていたのと違った……」とガッカリしちゃうかもしれないので、事前にいちゃキャバならではのメリット・デメリットを理解しておきましょう♪
メリット(1)ソフトサービスでありながら高収入を得られる
いちゃキャバは、ハードなサービスを求められないのに給料は高いのが特徴です!いちゃキャバは時給制なので、安定して稼げるのもメリットですね♪
先ほども給料の一例を紹介しましたが、本業でがっつり働いた場合は月30万円以上稼げて、週末のみの出勤でも15万円近くは比較的楽に稼げます。
これだけ高収入でも、いちゃキャバのサービスは風俗と比べてハードルが低め! タッチも服や下着の上からが多く、胸を舐められるなどのハードなサービスはありません。
これなら、未経験でも挑戦しやすいですね♪
メリット(2)キャバクラほどの高いトーク力を求められない
基本的に、お客さんは「女の子に触りたい!」と思って来店する場合が多いです。楽しくおしゃべりだけして帰るというお客さんはほとんどいないので、おしゃべり上手である必要はありません。
そもそも、会話サービスに特化したキャバクラと違い、いちゃキャバは「会話+タッチ」の2本柱で成り立っているという違いがあります。
いちゃキャバも会話での接客があるため、一切おしゃべりができないのはNGですが、キャバクラほどハイレベルなトーク力はなくても大丈夫♡
「人見知りしちゃうんだけど大丈夫かな…」「会話が途切れたらどうしよう……」と不安に思っている女の子も、いちゃキャバなら働きやすいはずですよ♪キャバクラで働きながらも、いちゃキャバやセクキャバに転身する女性も一定数いるので気になるかたはこちらの記事をチェックしてみてください。
メリット(3)生理中でも気にせず働ける
タッチOKとなると、心配なのが「女の子の日」。ガッツリ働きたい女の子の中には、「生理が来るたびに休まないといけないの?」と不安になってしまう方もいるでしょう。
しかし、いちゃキャバは下半身のタッチサービスがないので、生理中でも問題なく働けます。そのため風俗で働きながら生理のときだけ「いちゃキャバ」や「セクキャバ」で働く女性もいます。
また、生理によって胸が張って痛い女性もいますが、セクキャバのように直接ガッツリ触られることはほとんどないため、安心して働けます♪
痛みが心配な場合は、接客中に「女の子の日だから、優しくしてね♡」とお願いしてみるのがおすすめ!女の子の可愛い甘えに、お客さんも喜んで対応してくれるかもしれませんよ♪
デメリット(1)ある程度お酒を飲まなければならない
いちゃキャバの店舗は繁華街にあることが多いです。
店内ではアルコールの提供もあり、女の子にとってもお酒は切っても切れないものとなるので、お酒が一切ダメな方は働くのが難しいかもしれません。
また、女の子とのいちゃいちゃを求めるお客さんの中には、こんな考えの方も多いです。
- 「シラフの子より、ほろ酔いでふにゃっとしてる子の方が可愛いな」
- 「一緒にお酒を飲んでテンションを上げてから触りたい」
こうした欲求から、女の子にお酒を勧めるお客さんもいるので、ある程度お酒への耐性はつけておいた方が良いでしょう♡
お酒に対して抵抗のある女の子は、こちらの記事もぜひご覧くださいね!
デメリット(2)同伴・アフターの誘いを断る勇気が必要となる
いちゃキャバでは同伴・アフターなど、店外でお客さんに会う行為を禁止しているケースが多いため、誘われた時にきちんと断れないとダメなんです!
基本的に、いちゃキャバではキャバクラのような営業ノルマがありません。
店内で身体へのタッチがOKとされているいちゃキャバ嬢と店外でも会えるとなると、その先を期待してしまうお客さんが出てきてしまい、危険な目にあう可能性が高まってしまいます。
しかしいつも指名してくれているお客さんに誘われてしまうと、「断ったら指名がもらえなくなるかも……」といった不安から、ついOKしちゃう女の子も少なくありません。
自分を守るため、お店とのトラブルに発展しないためにも、同伴・アフターに関しては自分で断る勇気が必要です。