「ガシマンとはどんなプレイ?」
「なぜ風俗のお客さんはガシマンをするの?」
ガシマンとは、女の子が痛がるほど強い力を込めた「手マン」のことです。
風俗で遊ぶお客様は無意識にガシマンをする場合も多く、事前に対策を考えていないと痛い思いをしたり、病院で治療が必要になったりするケースもあるんです!
この記事では、ストレスなく風俗で働き続けるために欠かせない「ガシマン対策」について解説していきます!
大切な体を守り、不安なく出勤するためにもぜひ参考にしてみてください♡
2024.01.10
目次
「ガシマンとはどんなプレイ?」
「なぜ風俗のお客さんはガシマンをするの?」
ガシマンとは、女の子が痛がるほど強い力を込めた「手マン」のことです。
風俗で遊ぶお客様は無意識にガシマンをする場合も多く、事前に対策を考えていないと痛い思いをしたり、病院で治療が必要になったりするケースもあるんです!
この記事では、ストレスなく風俗で働き続けるために欠かせない「ガシマン対策」について解説していきます!
大切な体を守り、不安なく出勤するためにもぜひ参考にしてみてください♡
女の子が痛がるほど強い力でする手マンを「ガシマン」と呼びます。
強い力で何かを動かす「ガシガシ」という擬音と「手マン」という言葉を組み合わせた複合語で、女の子の心身を傷つける配慮に欠けたプレイ方法です。
デリケートな膣を指で強く擦ったりかき回したりすると傷がついて痛みの原因になるということは女の子なら誰もが知っていますよね。
しかし、男性はガシマンの危険性を理解せず、女の子を喜ばせたい一心で間違った方向に気合が入り、力を込めて手マンしてしまう場合があるんです!
特に風俗で働く女の子はガシマンをするお客様と遭遇する可能性が高いため、ストレスなく働くためにも上手な回避方法を知っておくといいですよ♪
先ほど説明した通り、ガシマンは女の子の心身を傷つける行為です。
今回はガシマンのトラブル例を5つ解説するので、対策を立てるためにもチェックしてみてください!
ガシマンによって指や爪が強く擦れると、腟内にピリッとした鋭い痛みや、下腹部全体に重く響く生理痛のような鈍痛が発生する場合があります。
この痛みは数日続くこともあり、痛みが引かないことで体調が悪く感じることも・・・。
膣は身体の中でも特にデリケートな部分なので、ちょっとした刺激が痛みの原因になりがちです。
もし痛みが続くようであれば、早めにお医者さんに相談するのがおすすめです。
ガシマンはされた時の痛みだけじゃなく、その後の出血の原因にもなりかねません。
女性にとって膣内部からの出血は何らかの病気による不正出血も疑いかねませんよね>< ガシマンによる出血だとわかっていても、痛みやメンタルの落ち込みに繋がることでお仕事に影響が出ることもあります。
自分の体だけじゃなく、心を守るためにもガシマンの回避は大切ですよ。
力任せなガシマンによって傷ついた膣は、そのまま腟炎に発展することもあります。
膣炎にはいくつかのタイプがありますが、一般的には腟内の痛みや腫れが主な症状です。また、いつもよりおりものの量が多くなるケースも見られます。
もし腟炎のサインが見られた場合、放置することは禁物!!
お客様の行為によって本来必要ない出費が発生するのは残念ですが、お薬の服用が必要なこともあるので、早めにお医者さんに相談してくださいね。
ガシマンが原因の膣炎で患部の痛みや強いかゆみを経験すると、再発を恐れるあまり性行為自体がトラウマになる可能性があります。
性行為がトラウマになれば、お仕事の意欲が下がるだけでなく、プライベートの性生活も楽しめなくなるでしょう><
ガシマンは女の子の生活やメンタルにもダメージを与えるため、事前に対策を練って自分を守ることが重要です。
ガシマンを経験すると痛みや恐怖から、体調やメンタルの調子が悪くなってしまってお仕事をお休みしてしまう場合もあります。
「お金を稼ぎたい!」などの理由で風俗で働き始めた女の子にとって、欠勤続きになることは大きな痛手ですよね。
安定した収入を得るにはお店の選び方などと同時に、体調不良に繋がる原因を見つけることも大切。
ガシマン対策は自分の体や心を守り、健康に働き続けるためにも重要なのです。
ガシマンにもいろいろあります。
私が経験したガシマンは「小刻みにやるタイプのガシマン」「大きく上下にやるタイプのガシマン」「手前から奥にぬきさしするタイプのガシマン」「よく分からない動きをするガシマン」とかです。
1番嫌なのは「ぬきさしするタイプ」ですが、ハッキリ言ってどのタイプでも5分以上は無理ですね。
経験上、「ガシマンされるときとされないときがある」わけではなく、「ガシマンする人としない人がいる」と思います。自動車事故と同じでしない人はしません。
ガシマンする人は、プレイ前の言動で「あ、危険かも」って分かります。女性に対する気遣いや理解をあまり感じないので、ベッドでも同じですね。
ガシマンのお客様を見てると、「潮吹き」とか「イかせる」ことを目標にしてると感じます。こちらの反応が鈍いときは長時間のガシマンになりがちなので。「喜ばせたい」という気持ちは嬉しいんですが、「すごいと思われたい」という気持ちも透けて見えるので、ガシマンは嫌いです。
男性に喜ばれることをするのは好きなので、私にとって風俗はやりがいを感じてます。
ただ、ガシマンは求人には書いていないことなので基本サービスではないじゃないですか?(なんで給料も発生しない基本サービス以外のことをしないといけないんだろう)と考えるとイライラします。笑
お店の男性スタッフに相談しても当然ながら100%の共感は期待できません。
「お給料はどこから発生してるか」「プロのサービスとは何か」とか教えてくれて「なるほど!」とも思うんですが「代わりにガシマンされてみたら?」って考えがどうしても浮かんできて。笑
理屈では身体的な痛みは消えないし、痛みを抱えたメンタルで「お客様への感謝」の感情は生まれないって思うんですよね。なので、ガシマンについては自分で女の子の体験談とか読んで対処してます。
彼氏との記念日セックスをガシマンの痛みが原因で断ったときは、お風呂でちょっぴり泣きました。ガシマンを笑うものはガシマンに泣くってやつですね。
まじめな話、トイレのときのピリッとした痛みや、プライベートでヒリヒリした痛みが続くと楽しいことしててもネガティブな気持ちになっちゃいますよね。。
これだけ女の子を傷つける行為にもかかわらず、なぜ男性はガシマンをしてしまうのでしょうか?
ここでは、男性がガシマンをしてしまう理由を3つ解説します。女の子にとって理解し難い行為をなぜ男性が好むのかを知り、ガシマン回避の対策をしていきましょう♪
一部の男性は、「女の子に対してテクニックを見せつけたい」という思いが強くなった結果、ガシマンをする場合があります。
風俗に来るお客様のなかには、自分が気持ちよくなること以上に「女の子を気持ちよくさせたい!」という方が少なくありません。
しかし、ガシマンという行為が女の子にとって不快であり、体を傷つける可能性を理解していないため、過度に力を込めたやり方を選んでしまうんです。
AVでは、男性が強い力で手マンをするシーンをよく目にします。
男性の体全体が揺れるほどの力が入った激しい手マンはあくまでも演出であって、女の子を喜ばせる方法としては完全に間違っていますよね。
しかし、一部のお客様はAVが現実の性行為と違うことを知らないため、過度に力を入れた手マンをしてしまうんです。
力の強さが女の子の快感に繋がると誤解している人も多く、特に風俗ではそのようなお客様と出会う可能性が高いんです><
「女の子に潮吹きをさせて喜ばせたい!」と考えているお客様もいます。
この背景には、やはりAVの演出が影響していることが多いです。AVではガシマンが潮吹きを誘発しているように描かれている作品がたくさんあります。
その内容をまるごと参考にするお客様が多いことから、風俗女子共通の悩みとしてガシマンが挙げられるのです。
風俗で働き続けていると、残念ながら頻繁にガシマンをするお客様と遭遇する機会があります。
大切な体を守り、予定通り仕事をこなすためにはガシマン客を上手にかわすことが大切!☆
お客様を不機嫌にさせることなく膣を守るテクニックを身につけて、安心して働けるようにしましょう♪
お客様による指入れや手マンが始まった際、少しでもガシマンをされそうな気配を感じた時は早めにイッたふりをすることがおすすめです!
イッたふりをすればお客様は「自分のテクニックで女の子を気持ちよくできた」と満足感を得られ、怪我する前にガシマンから身を守れます!
お客様を真っ向から拒否せずにプレイの主導権を自分で握りやすくなるため、ガシマン客の基本的な対処方法として覚えておくと便利ですよ♪
「イッたふりなんてしたくない!」
「でもガシマンは早くやめてほしい。」
そんな時は、タイミングを見計らって上手に攻守交代を意識していきましょう!
少しずつお客様の体に触れてみたり、手マンで興奮したふりをすることで、お客様を攻め始めやすくなります。
攻守交代に成功し、そのまま射精に到達できればお客様も満足させられるため、ガシマンの痛みを最小限に抑えられるでしょう。
とはいえ、「早くプレイを終わらせたい」という思いが全面に出すぎるとお客様はすぐに気付きます。あくまでも「Sの心に火がついた状態」を装い、プレイを楽しんでいるような姿を見せることが大切ですよ!
お客様を優しくリードしてみるのも効果的です♪
たとえば「こうしてくれたらもっと気持ちいいかも」と耳元で囁くと、お客様は案外素直に言うことを聞いてくれます。
女の子を喜ばせたいというお客様の気持ちを活用し、負担のないプレイへ誘導すると、ムードを壊さずにガシマンを回避できますよ☆
最初からガシマンされにくい女の子を装うのも効果的です。
ガシマンをするお客様のなかには、はじめから「要望を断らなさそうな女の子」を選ぶ方もいるんです><
このようなお客様は、自分の要求に対して抵抗しない、もしくは従順そうな女の子に強めのプレイをしがち。
そのため、最初から少し自信に満ちた態度を取ってみたり、ハキハキと話をしたりすることで、「好き勝手したら怒られるかも」と相手に思わせることが大切です。
また、お客様と初対面の時は自分の好みのプレイについて話しておくのも良いでしょう。
プレイに関する希望を予め伝えておけば、お客様のガシマンを事前に封じやすくなりますよ☆
ガシマンから膣を守るには、腟内に入れても問題ない潤滑ゼリーの使用がおすすめです。
膣専用の潤滑ゼリーなら自然な濡れ具合が演出でき、お客様に違和感を与えずに、体もしっかり守れます。
また、簡単に洗い流せて、粘膜にも利用できる仕様となっているので、使った後の影響について不安を覚える必要もありません。
膣が濡れにくくて困っている時や、本指名のガシマン客対策をしたい時は専用の潤滑ゼリーの利用も検討してみてくださいね♡もし濡れにくい体質への対処方法に興味があればこちらの記事もオススメです!
自分自身でガシマン対策を考えるのも良いですが、ガシマンをされる可能性自体をなくしたい場合はお店の力に頼ることも考えてみてください!
おすすめの方法を2つ解説していきます。
店舗のスタッフさんに相談し、ガシマンされにくいキャラ設定で出勤してみるのは効果的な方法です。
お店が作成するプロフィールに、S寄りであることや責めることが好きという情報を記載してもらうと、ガシマンをするお客様と遭遇する可能性が減るかもしれません。
毎回ガシマン対策をするのは大きなストレスになり、出勤意欲を下げてしまいます。それならば、最初からガシマンされにくいキャラ設定で働いてみるのがおすすめですよ☆
ガシマンされにくい働き方として、ソフト風俗は非常におすすめです!
ソフト風俗では主に女の子がお客様に対してサービスを提供するため、お客様からの接触はほとんどありません。
こちらの記事にもありますが「業種によって客層が変わる」ことを意識してお店を選ぶと良いでしょう。
ソフト風俗はデリヘルやソープランドと比べてお客様に触れられる機会がグッと減るため、ガシマンによる怪我だけじゃなく、性病のリスクも低くできるんです!
コミュニケーションや雰囲気作りに重点を置いていることから身体的な負担が少なく、お仕事に集中しやすいですよ♪
お客様からの接触が少なく、ガシマンなどの強引なプレーを避けやすい「ソフト風俗」での働き方を紹介します。
ソフト風俗にどんな仕事があるのかを知り、自分に合った働き方を探してみましょう!
風俗エステではお客様の全身をマッサージしつつ、性感帯の感覚を高めるためのサービスをします。
ゴールは手コキによる射精ですが、それまでにリンパマッサージや睾丸マッサージなど、専門的なプレイ内容も含まれているのが特徴です♪
なお、キスやフェラチオは完全に禁止です。
オプションで洗体マッサージなどがつかない限り、お客様と体を密着させることもありません。
サービス内容は先輩やお店の講師が教えてくれるため、技術を身につけることで安心して長く働けますよ♪
オナクラではお客様のオナニーを見てあげる、もしくはお手伝いをしてあげます。
基本的にはオナニーを見ることがお仕事なので、体の負担になることはほとんど要求されません!
また、オナニーを見てもらいたいM寄りの方が多いため、ガシマンをするタイプのお客様が少ないです。
お店によっては手コキやソフトキスといったオプションがあるため、お給料のことも考えつつ、ストレスなく働けそうなお店をチョイスしてみてください♪
風俗でお仕事を頑張る場合、怪我や出勤意欲の低下に繋がるガシマンへの対策を考えることはとても大切です!
ガシマンをかわすためには、演技やお客様との適切なコミュニケーションを取り入れて他のプレイに意識を逸らす方法が効果的です。
お客様の様子を観察しつつ、早めにイッたふりをしてみたり、甘えるように別のプレイを提案してみたりしながら、快適に働ける工夫をしてみてくださいね☆
SNSでは「ガシマン客は高確率でチクスト」とも言われています。
今回の記事が参考になった場合はチクストへの対策も併せて読んでみてくださいね。
そしてチクストやガシマンのように激しいプレイを経験したくない場合は、風俗エステやオナクラといったソフト風俗で働くこともおすすめですよ♪粘膜接触がなく、お客様から触れられることもないため、体を大切にしながら自分のペースで働けます!