キャバクラと風俗は、どちらも男性のお客様を相手にするナイトワークです。
キャバ嬢と風俗嬢には高収入が得られるという共通点がありますが、働き方や収入にはやや違いがあります。
自分にぴったりの働き方を探すなら、まずはそれぞれの違いをチェックしておきましょう♡ ここでは、それぞれの働き方や平均給料の違いを詳しく説明します!
キャバ嬢の働き方
キャバ嬢の仕事は、お客様とお酒を飲んでトークで場を盛り上げることです♪
お客様が席についたら、気持ち良く楽しんでもらえるようにタバコに火を付けたり、グラスの水滴を拭いたりしながら接客します。
キャバクラで稼ぐには、気遣いを忘れずに接客して指名や延長を増やすのがポイントです!
中には、顔出しでSNSを運用してインフルエンサーを目指すキャバ嬢もいます♡
横のつながりが増えるので、仕事以外の時間をうまく使えば交流のある業界の方たちとの付き合いをさらに深めるチャンスにもなりますよ。
風俗嬢の働き方
風俗嬢は、お客様に性的サービスや癒しの時間を提供します♪
サービスに軽いトークが含まれるお店もありますが、キャバ嬢のような場を盛り上げるぐらいのトーク力は必要ありません。トークに自信がなくても大丈夫です!
風俗嬢の中には、まとまったお金が必要になって一時的に働く女の子も多く見られます。キャバクラよりも女の子の移り変わりが激しいため、横のつながりも少なく、交流のある業界の方はもちろん、店舗で働くキャスト同士の付き合いもほぼゼロです!
キャバ嬢の平均給料
キャバクラの給料システムは、基本的に時給制+歩合給です。
平均的な時給は2,000~4,000円ですが、お店のランクや地域によって時給相場には差があります。そして、基本時給に加えて「指名バック」や「ドリンクバック」といった各種バックが歩合給として上乗せされます。
そのため、指名客が多い人気キャバ嬢になると、最終的な時給が5,000円を上回ることも♡
さらに、キャバクラには1本100万円を超えるお酒があるので、時給が低くても入れてもらうお酒次第では、バック額が跳ね上がり大きな収入を得られることも覚えておきましょう。 超有名店のNo.1キャバ嬢や人気インフルエンサーまで昇り詰めたキャバ嬢なら、年収1億円以上になることもあるそうです!
このように、キャバ嬢の平均給料はピンキリなので、どれくらい稼げるのかは実際に働いてみなければ分からない部分も多々あります><
風俗嬢の平均給料
風俗は、完全歩合制のお店がほとんどです。1日あたりの給料を平均すると、ソフト風俗で20,000円程度、ヘルスなら50,000円程度となります。
時給だけで比較すると、キャバクラより風俗の方が稼ぎやすいようですね。それでいて、キャバ嬢のように横のつながりにおける付き合いや勤務時間外の同伴・アフターをする必要はありません☆
ただし、風俗には高額オプションが少なく、キャバクラのようにドカンと大きな収入を得るチャンスはほとんどありません。
お金の使い道
給料の使い道は、キャバ嬢も風俗嬢も大きく変わりません。また、個人によっても働いて得た給料の使い道は細かに異なります。
下記に、キャバ嬢と風俗嬢の「よくあるお金の使い道」を紹介します♪
- 好きなものを買う
- 生活資金にする
- 整形費用を貯める
- 将来に備えて貯金する
- 担当ホストに貢ぐ
頑張って稼いだお金を何に使うかは、人によってさまざまです。楽しい時間や幸せな将来のために働く方もいれば、日々の生活費の足しにしている方もいます。
お金の使い道や必要な金額がハッキリしていると、「どこで働くか」「どれくらいの収入を目標にするべきか」をイメージしやすくなりますよ♡