ここでは風俗で女の子に嫌がられるお客様の特徴を解説します。
前提として、キャバクラと風俗では客層が異なるので、違いを知っておくと客層のイメージがしやすいです。興味のあるかたはこちらの記事もごらんください。
風俗で特に嫌われがちなお客様の特徴は以下のとおりです。
悪い客層・キモいお客様の例- 本番強要がしつこい
- チクスト(乳首ストーカー)
- ガシマン
- 連絡先交換をしつこくせまる
- 連絡先を交換後の連絡がしつこい
- ガチ恋
- 不衛生
- プレイが乱暴
- 店外デートに誘ってくる
- 彼氏みたいな接し方をしてくる
- 酔っ払っている
キモ客、女の子に嫌がられるお客様の特徴は「指示・命令・強要する人」「勘違いしている人」「危害を加える人」です。
それぞれ解説していきます。
連絡先交換をせまる
連絡先交換をせまるお客様は、初回で仲良くも無いのにしつこく聞いてきたりします。
「なぜあなたと?」という疑問が残るのですが「彼女にしたい、セフレにしたい」などの邪な考えを持っているようです。
風俗未経験の女の子の中にはLINEなどの連絡先交換を断れない女の子もいますが、信用できるまでは行わないようにしましょう。
連絡がしつこい・ガチ恋
また来てもらうために連絡先を交換するケースもあると思いますが注意が必要です。お客様は女の子の連絡先を知っているだけで、プライベートの関係と錯覚しやすく、店に来ないのに連絡をしてくることも多いです。
また、「ガチ恋客」といって本当に恋愛感情をもっていることもあり、大きなトラブルに発展することも。そのきっかけが最初の連絡先交換だったりするので特に注意すべきでしょう。
チクスト・ガシマン
チクストは女の子が嫌がってるのにしつこく乳首を触ったり、つねったりするお客様。ガシマンは下半身への指入れが激しすぎるお客様のことです。
やっかいなのは女の子が気持ち良くなってると思っていること。根底にあるのは「女の子の身体や気持ちに対して無理解であること」です。
裏を返すと、理解さえできれば簡単な注意や説明で辞めてくれることもあるので、言いやすい人間関係や雰囲気を作っておけば比較的対処しやすいです。チクストの対策はこちらの記事でも紹介しています。
本番強要
本番強要のお客様は全員が単純にしつこいわけではなく、最初は良い人っぽい雰囲気で、最後のフィニッシュ前に「入れて良いよね」と言ってくる知能犯もいるので注意が必要です。
AV的に言うと「なし崩し」というものですが、絶対に乗らないようにしましょう。
酔っ払い
酔っ払いのお客様は大きな声で無茶なことを言ってきたり、サービス中に寝てしまい時間がきても起きなかったりします。泥酔客になると言葉で対処できない可能性が出てくるため、注意が必要です。
身体やお金目的で口説いてくる
風俗は時間限定で恋人のような時間を提供する側面もあります。お客様の中には、「本番したい」「ヒモになりたい」「セフレが欲しい」など良からぬ目的をもって口説いてくる人もいるので注意しましょう。
「お客様を好きになるはずがない」と思う女の子が大半ですが、イケメンやコミュ力が高い男性、嘘が上手い男性が一定数います。「気づいたら好きになって付き合ってた」という女の子もいるため油断禁物です。
中には既婚者や彼女持ちのケースも見受けられるので、簡単に信用しないようにすれば万全です。