風俗の客層って悪い?キモいオジサン来る?実情と対処方法を紹介!

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風俗の客層って悪い?キモいオジサン来る?実情と対処方法を紹介!

2023.06.29

風俗の客層
公開日:2021年10月15日/更新日:2023年6月29日

風俗のお仕事で働くことを検討しているものの「客層が気になる」「キモイお客さんばっかりだったらどうしよう」 と悩んでいませんか?

ツイッターなどのSNSでも「クソ客撲滅」といった投稿がよく見られるので、働く女の子のストレスは想像に難しくありません。

ただ、安心して下さい。お店によって客層は変わるので、自分に合うお店を選べば客層が良い風俗で働くことはできます。

このコラムを読めば「風俗店の客層について」「嫌なお客様への対処方法」「嫌なお客様ガチャの当選率の下げ方」を知ることができます。「ストレスは少なく」「収入は多く」働くことができるので、ぜひ最後までごらんください!

風俗はどんなお客さんが多いの?

風俗のお客さん

風俗店に来るお客様はすごくキモイ!という情報は多いですが、実際は風俗店の客層は普通のサラリーマンが多く、キモい人はそこまで多くありません。

年齢は20代~40代。スーツを着て仕事をしていそうな人がメインで、たまに大学生や社会人になりたての若い人も来たりします。

風俗のお客様はまだまだモテたい!と思っている人も多く、香水をふったり、髪の毛をセットしたり、服を着替えたり、最低限の身だしなみをして風俗を利用することもあります。

また、紳士的に振る舞うことで女の子に気に入られたいと思っている男性も多いため、女の子の機嫌を損なうことをするお客さんは意外に少ないです。

一部の迷惑なお客様のインパクトが大きすぎて客層が悪いと思われがちな風俗ですが、多くのお客様は店のルールに従います。

サービスの流れも女の子に任せてくれるので「次は何をしようかな」と頭を使っていればプレイ時間はあっという間!ですよ。

とはいえ、「お客様が年上だとコミュニケーションが難しい」、「お客様と何を話したら良いかわからない」という女の子もいます。

ですが、風俗はキャバクラなどと違い、会話がメインではないので簡単な相槌だけで乗り切れたりしますよ♡

気になる女の子はこちらの記事も読んでみてくださいね。

風俗に来る悪い客層・キモ客ってどんなの?

風俗の悪い客層

ここでは風俗で女の子に嫌がられるお客様の特徴を解説します。

前提として、キャバクラと風俗では客層が異なるので、違いを知っておくと客層のイメージがしやすいです。興味のあるかたはこちらの記事もごらんください。

風俗で特に嫌われがちなお客様の特徴は以下のとおりです。

悪い客層・キモいお客様の例
  • 本番強要がしつこい
  • チクスト(乳首ストーカー)
  • ガシマン
  • 連絡先交換をしつこくせまる
  • 連絡先を交換後の連絡がしつこい
  • ガチ恋
  • 不衛生
  • プレイが乱暴
  • 店外デートに誘ってくる
  • 彼氏みたいな接し方をしてくる
  • 酔っ払っている

キモ客、女の子に嫌がられるお客様の特徴は「指示・命令・強要する人」「勘違いしている人」「危害を加える人」です。
それぞれ解説していきます。

連絡先交換をせまる

連絡先交換をせまるお客様は、初回で仲良くも無いのにしつこく聞いてきたりします。

「なぜあなたと?」という疑問が残るのですが「彼女にしたい、セフレにしたい」などの邪な考えを持っているようです。

風俗未経験の女の子の中にはLINEなどの連絡先交換を断れない女の子もいますが、信用できるまでは行わないようにしましょう。

連絡がしつこい・ガチ恋

また来てもらうために連絡先を交換するケースもあると思いますが注意が必要です。お客様は女の子の連絡先を知っているだけで、プライベートの関係と錯覚しやすく、店に来ないのに連絡をしてくることも多いです。

また、「ガチ恋客」といって本当に恋愛感情をもっていることもあり、大きなトラブルに発展することも。そのきっかけが最初の連絡先交換だったりするので特に注意すべきでしょう。

チクスト・ガシマン

チクストは女の子が嫌がってるのにしつこく乳首を触ったり、つねったりするお客様。ガシマンは下半身への指入れが激しすぎるお客様のことです。

やっかいなのは女の子が気持ち良くなってると思っていること。根底にあるのは「女の子の身体や気持ちに対して無理解であること」です。

裏を返すと、理解さえできれば簡単な注意や説明で辞めてくれることもあるので、言いやすい人間関係や雰囲気を作っておけば比較的対処しやすいです。チクストの対策はこちらの記事でも紹介しています。

本番強要

本番強要のお客様は全員が単純にしつこいわけではなく、最初は良い人っぽい雰囲気で、最後のフィニッシュ前に「入れて良いよね」と言ってくる知能犯もいるので注意が必要です。

AV的に言うと「なし崩し」というものですが、絶対に乗らないようにしましょう。

酔っ払い

酔っ払いのお客様は大きな声で無茶なことを言ってきたり、サービス中に寝てしまい時間がきても起きなかったりします。泥酔客になると言葉で対処できない可能性が出てくるため、注意が必要です。

身体やお金目的で口説いてくる

風俗は時間限定で恋人のような時間を提供する側面もあります。お客様の中には、「本番したい」「ヒモになりたい」「セフレが欲しい」など良からぬ目的をもって口説いてくる人もいるので注意しましょう。

「お客様を好きになるはずがない」と思う女の子が大半ですが、イケメンやコミュ力が高い男性、嘘が上手い男性が一定数います。「気づいたら好きになって付き合ってた」という女の子もいるため油断禁物です。

中には既婚者や彼女持ちのケースも見受けられるので、簡単に信用しないようにすれば万全です。

悪い客層・キモ客にサービスせずに済む方法

お気づきのとおりここまでの内容は、嫌なお客さんに会った場合の対症療法であって、実際に会わないようにするための原因療法ではありません。

ここからは、そもそも客層が悪い風俗で働かずに済む方法・嫌なお客様にサービスせずに済む方法を解説します。

優良なお客様から本指名をいただく

本指名は基本的に一度会ったことがあるお客様からもらいます。そのため、本指名のお客様は自分と相性もよく、サービスしやすいお客様の可能性が高いです。

また、問題を起こしたお客様は店や女の子に対して気まずさを抱えていることが多いため二度目はないでしょう。

そのため安全で理想的な顧客である本指名のお客様で仕事を埋めていくことで、間接的に嫌なお客様を回避できます。

プロとしてできる限りの接客をする
 
問題のあるお客さんはお店に報告!
 
問題のあるお客さんの数が減ってくる
 
良いお客さんの本指名が増えてくる
 
問題のあるお客さんが入る余地がなくなる
ライターあぬやんライターあぬやん
良いお客様だけに本指名をもらうつもりで接客し、どんどん嫌なお客様に当たる確率をさげていきましょう!
ライターあぬやん
ライターあぬやん
芸能界と同じで風俗にも、頑張っていれば応援してくれるお客様はいます。
それ以外のアンチや嫌がらせをする人は「そもそもお客様ではない」という認識もあり。お店と共有していきましょう。

風俗で悪い客層・キモ客にサービスする時の対処方法

風俗の悪い客層への対処方法

嫌なお客様・キモいと感じるお客様に出会った時は「プロ意識」を持って以下を意識して対処しましょう。

  • 悪意が無いお客様に対しては、嫌なことはやんわりと断る
  • その場では不快な顔を見せず笑顔を忘れない
  • シャワーに入らないお客様には「一緒に洗いっこしましょう!」など誘導する術を身につける
  • 悪意があるお客様には「お店がダメと言ってる」「お店に報告しなきゃ」などの切り札をチラつかせる。
  • 「そこは痛いです」など言うべきところはガマンせずに言う
  • スマホは自分の手が届く範囲に常に置いておく。

自分で気をつけることができるのはここまでで、必要以上にガマンしたり、お客様の言いなりになる必要はありません。おかしいことはおかしいと思える気持ちの強さも必要です。

また、不快な体験をしたり、お客様とトラブルになりそうな場合は必ずお店に報告しましょう。

そうやって女の子みんなが嫌なお客様をお店に報告することで、出禁などの処置につながり、他の女の子が同じ目に合わないようにもできますよ

風俗で客層が良いお店の選び方

風俗で働いたら絶対に悪いお客様に当たるわけではありませんが、以下の3項目を参考にお店を選ぶことで悪客との当たり確率を下げることができます。

✓CHECK
  • エリアで選ぶ
  • 業種で選ぶ
  • コンセプトで選ぶ

さっそく1つ1つ解説していきます♡

エリアで選ぶ

エリアによっても客層は異なります。例えば以下は大阪のエリアの客層の例です。主観ですので参考程度に見てみてくださいね。

✓CHECK
  • 京橋「大学生や20代の若い人が多い・団体客が多い」
  • 十三・西中島「他府県のお客様が他のエリアより多め」
  • 日本橋「ノリが良いが酔っ払いも多い」
  • 梅田「サラリーマンが多い」
  • 北新地「他のエリアにいないタイプのお金持ちが多い」

このように、飲み屋街にお店がある場合は酔っ払いが多いと予想できますし、高級店が集まり一定のお金持ちしか集まらないエリアであれば、お客様の懐具合も予想できるでしょう。

ぜひエリアの特性に目を向けて「どういったお客様が多そうか?」「自分が得意なタイプか?」を判断し、決めるのがオススメです。

コンセプトと業種で選ぶ

風俗店は、その料金によって激安店・大衆店・中級店・高級店に分かれます。女性側の求人サイトには「うちは高級店です」などとは書いていないので、男性側のサイトの料金表をチェックするとよくわかります。

また、業種が特殊で判断がつかない場合は同じ業種の他の店と比べて料金が高い・低いかで判断できますよ。

激安店60分10,000円くらい
大衆店60分15,000円くらい
中級店15,000円~25,000円くらい
高級店25,000円以上

高級店になればなるほど、お金持ちで客層が良いような気がしますが、そんなことはありません。

高級店になると、それだけサービス内容も専門的でハードになりやすく、お客様はそれを求めて来店する人もいるからです。

「俺はたくさん支払ったんだからすごいサービスをしろ!」なんて言われたらいやですよね。

ちなみに私の体感上、客層が一番良いと感じたのは中級店です。

料金以外のコンセプトとしては以下のような女の子のジャンル系です。

例えば、口数が少なく優しそうなお客様はギャル系の風俗には行かない気がしますよね?
そんな風に、その内容によって客層も予想できます♡

学園系お客様が若め
ぽっちゃり系Sのお客様が比較的多い
人妻店既婚者・おじさんが多い
素人系・ロリ系お客様が奥手・優しい

風俗のお仕事は、お店がハードなサービスをウリにしているところであればあるほど、当然ハードなことを要求されます。

例えば人妻店に集まるお客様は「熟女は濃厚なサービスをしてくれそう」と過度の期待をして来店する方が多いです。

また、「即尺が当店のウリです!」なんて広告を載せていたら、当然即尺(シャワーに入らず、すぐにフェラすること)をする必要がありますよね?

このようにお店のコンセプトや業種によって集まる客層が変わる ことを覚えておきましょう。
コンセプトはお客様への広告やお店の名前、ホームページに書かれていることがほとんどです。気になる女の子はチェックしましょう!

また風俗には様々な業種があり、業種により収入やサービス内容はもちろん客層も異なります。業種によっては客層が悪くても対処が簡単で安心して働けますよ。次で解説します。

客層が気になる人にはソフト風俗がオススメ

客層が気になる女の子にはソフト風俗がオススメです。
以下でオススメ業種とオススメする理由を紹介します♡

店舗型のセクキャバとピンクサロン

ソフト風俗であるピンクサロンとセクキャバは店舗型といってお仕事がお店の中で完結します。スタッフさんが常に近くにいる状態なので、何かあればすぐに対処可能!お客さんはルールに従ってくれやすいです!

また、酔っぱらいや不衛生なお客様は受付でスタッフさんが見分けて必要であれば入店をお断りするので安心ですよ。

手だけのオナクラとメンズエステ

実はサービスがソフトサービスになればなるほどお客様は受け身になる傾向があります。

例えばキモイお客様だったとしても、ただ寝そべっているだけで、こちらがハンドサービスするだけなら耐えられそうですよね。

ソフト風俗であるオナクラやメンズエステであれば、「脱がない、舐めない、触られない」ソフトサービス!さらに「手だけ」「見るだけ」で稼げるので、客層が気になる女の子にもオススメですよ!

もし「働きたいけどキモイお客さんがきたら嫌だなあ」と思っている場合は、ソフト風俗を検討してみてください♡

まとめ

風俗に遊びにくるお客様の中には問題のあるお客様も一定数います。ですが、邪険にするのではなく、プロ意識をもって接することで対処できる内容もあります。

それでも難しい場合や危険を感じた場合はお店との連携が不可欠です。お店には気持ちを分かってくれる先輩キャストやスタッフさんもいるので、協力して乗り越えていきましょう!

どうしても気になったり、今のお店の客層が悪い場合は、業種やお店選びを工夫することで問題が解決する場合もあります。

ソフト風俗は客層やお客さんとの接客トラブルの面で安心できると言えるのでオススメです。

まずは体験入店から初めてみるのはいかがでしょうか?
実際に客層を確認できるのでオススメです♡